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山添拓参議院議員「戦争の多大な犠牲を経て日本国憲法の下で初めて国民主権の国となった。」

日本国憲法の問題点解決を何も考えていない山添拓参議院議員

 日本共産党は護憲を掲げながら日本国憲法の問題点を何も理解していないと考えていましたが、山添拓参議院議員もそうであるようです。

高市首相の年頭所感は「昭和元年から起算して満百年」から始まる。しかし「昭和」は戦前戦後で明らかに断絶し、戦争の多大な犠牲を経て日本国憲法の下で初めて国民主権の国となった。 権力が「昭和」の連続性をことさら強調するのは、歴史と憲法をねじ曲げる挑発か。

@pioneertaku84

 日本国憲法は大日本帝国憲法を全文改正したものであると同時に、米国の占領下という日本の主権がない時期に制定されたものです。占領下における法令、それも根幹をなす憲法の大改正は、その改正に至るまでの過程がどのようなものであったとしてもその国の国民が制定したものとはみなされません。宮沢俊義東京大学名誉教授が「8月革命説」などという珍妙な説を唱えたのも、日本国憲法の正統性をどう考えても見いだせなかったからであると思います。
 そうであるなら、護憲を唱える日本共産党は、日本国憲法を日本の憲法として改めて国会で決議することを主張するべきではないでしょうか。戦後政治に大蔵省職員として深く関わった宮沢喜一元総理大臣もまた日本国憲法を国会で受け入れる決議をなさなかったことを後悔していたと聞きます。