こどもになる527話:公園で、コミュニケーションって困り事を伝えあうことからなんだって教えてもらった。
今日は、月曜日。
土曜授業で代休の小学生たちと過ごす。
我が家は、秘密基地で
こういう日は、誰かがやってくる。
午前中いっこ仕事終わらせ帰ってきたら
昼前に昼寝をしている可愛いこどもたち。w
うちに来てた子が弁当持ってきてて
他の子たちの弁当作れば
ピクニック行ける♡そう思いついて
手抜き弁当をせっせと作る母。
平日の午後。
普段はいない日の行かない場所へ
ドライブがてら行ってみた。
遠足バスな雰囲気で
ワイワイ到着した、午後の公園。
紅葉が綺麗で
日差しがあり、ヒヤッとする空気も
心地良かったです。

シートの上ですぐお弁当タイム。
外で食べると、手抜き弁当も、おいしい♡
そして、私は車内に忘れ物とりに
1件電話対応も終わらせ
再びシートに戻ると、一人だけ。
寝転んでる。

近所のSちゃん。
どした?って聞いたら
シーソーしてたら、うちの姉妹が喧嘩なった。
妹が拗ねて、ウロウロ一人で歩いてるの
姉が迎えに行った。ということで…
そんな時は、母が仲裁入ってもロクなこと
ないので!!
Sちゃんと、お喋りしながら待つことにする。

遠くから見てると、妹が姉をたたいた。
姉はやり返さず、話を聞いてる。
Sちゃんの話によると
・無視されたんが嫌やったんちゃうか(妹)
・ニキビを笑ったんが嫌やったんちゃうか(姉)
等々、でてくる。ふむふむ。
なんとシンプルでわかりやすい。
私は、Sちゃんに質問してみる。
「Sも拗ねることあるやん?」
「そん時どんな気持ち?」
そしたら、我が子のような彼女(小4)は
「一人になりたくなる」って言った。
そっかぁ。
妹もそんな気持ちやから、ウロウロ
してたんかなぁ~って。
でも、姉は真面目やからさ。
すぐ解決したくて。曖昧がわからんから。
よく兄に
「中2と小2でよう喧嘩できるな」って
言われるんやで~!!って
Sちゃんと笑いながら話しながら、待つ。
大人も、こんな風にできたら、な。
そう思った。強く、そう思っていた。
大人だって、拗ねるんだ。
仕事やプライベートの中でも
私は、そう思って見てることが多い。
そこでは、私がSちゃんになる。
でも、大人は誰も
質問しようとはしない。
自分の意見が正しくて
そうじゃない人は排除するような
みんなちがってみんないい、とは逆の思想。
客観的に見て、思うことはたくさんある。
でも、当時者(大人)は
各々自分が正しいかのように
人の意見を聞こうとしない。
私は、そういう状況が苦しくなっていた
そんな月曜だった。
午後の公園は、気持ちいいけど
心は、晴れていなかったのだ。
Sちゃんが
「ちょっと遅いからみてくるわ!!」と
スクッと立ち上がり走っていった。
この、こどもたちの姿が、
大人の社会にもあればいいなと思った。
不平不満がうまれたり
誰かや会社と比較したり
無視したり
拗ねたり
コミュニケーションがおかしくなる時は
第三者に相談したらいい。
お互い「ここが嫌だった」って
伝いあえたら、そっか。
教えてくれてありがとうで。
客観的な視点もありがとうで。
スッと気持ちが軽くならないかな。
胸につっかかるモヤモヤや不安は
たいがい人間関係な気がする。
こどもたちが自然にやってること。
こどもの頃は、自然にやってたこと。
なんで、
大人になったら、できなくなってるのか。
プライド?
比較?
嫉妬?
憎しみ?
そういう気持ちが、邪魔するのか。
自宅警備員(登校拒否)の姉は
大人(学校の先生)のそういう気持ちを
ぜんぶ受けて、ある日パタッと
行けなくなった。声が出なくなった。
でも、妹を追いかけて、話を聞いてる。
解決したのか
時間がたち、向こうから
姉妹+Sちゃんが
ダッシュで走って、シートのとこに来た。
笑っている。
その後、聞いてもないのに
ああやってん。こうやってん。と報告してくれ
「鬼ごっこしようや」って
最後は、汗だくなって走って笑って
「もう帰ろうや」だって。
話して、納得して、からだ動かしたら
笑える状態になるって
こどもたちに教えてもらう大人な私は
やっぱりこどもたちといるほうが楽で
大人が苦手になっている
こどもになる、私は…
より
大切にしたい軸のようなものも
クリアになった気がするのです。
なんだろう、この悶々は…って
悩んだり、困ったり、弱ったり
それは、こどもも大人も一緒なんだ。
からだはどんどん大きくなる。
大きい人が、大人で
見えない部分は、こどものままな気がする。
みんな心は幼いのかもって
私は、思っている。
そうしたら、苦手な
「教えてやろうか」って人の雰囲気も
悪口言ってくる人も
理不尽なことばっかな人も
大切にしてくれない人も
拗ねる人も
苦手が「かわいい」になるような不思議な感覚。
私が、こどもたちとピクニック行こ♡
って思えたのは
午前の仕事の後、連絡をくださった
現場の縁の下の力持ち。仲間のおかげです。
こどもみたいな大人もいる。
今日の午後の公園でみた光景のように
当事者だけでなく
立場の強い人だけでなく
第三者が客観的に見守り応援すること。
これは、さな保育の理念とも重なるのです。
誰かを一人にしない。
声を出せない人の声を伝えていく。
時に、苦情対応窓口です。
大人だって拗ねていいんです。
吐き出してください。
ただただ、受けとめることしかできませんが。
大人が笑うと、こどもも笑います。
コミュニケーションって
むずかしく考えず
困り事を伝えあうことから…
こどもたちに学んで、やっていきたいです。

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