見出し画像

Geminiと一緒に片付けのやる気の出る動画作ってみた

Geiminiをほぼ毎日使っている私が片付けのやる気を出すためにGeminiと一緒に片付けのやる気の出そうな動画をAIで作ってみました。


なぜこの企画を思いついたのか

今の私の困っていることは物が多すぎて1部屋物置みたいになっているところがあることです。
片付けしたら人生変わるんじゃない?
と何度も思っているけどなかなか進まず。

そこで最初は片付けアプリをGeminiで作ってみようとしました。
しかしうまくいかず。
アプリっぽいデザインのものはできたけど動作しないという状況。

アプリっぽいデザインのものはできたけどうまく動作しない
こちらも画像を送ったけど反応しなかった


アプリは今まで作ったことがないこともあり挫折しました。
しかしAI動画制作、AI画像制作は以前から使ったことがあったので形にできると思ったため
片付けのやる気を出すための動画をGeminiの力を借りて作ることにしました。

制作過程の公開

Geminiとの実際のやり取りをスクリーンショットを交えながら紹介します。

自分のアイデアを入れつつGeminiと一緒にシナリオ作成

Google AI Studioを使って音声作成で少し前に遊んでいたのですが、関西弁にすると機械音声っぽさが薄れることに気づきました。
(関西弁桃太郎など仮に作っていました。)
そこでナレーションは関西弁で作ることに。
父は関西の出身ですが関西弁を話さないので、AIが出してきた関西弁があっているのか私は判断できないというのが欠点。
AIが話す関西弁風と考えてください。

まず先に映像のシナリオをGeminiに考えてもらいます。
関西弁のアイデアも指示に入れます。

あなたはプロのライターです。片付けのやる気がグンとアップする30秒のナレーションをおもしろい関西弁(男性)で作成、というような感じで指示しました。

秒数指定しないとやたら長いナレーションを作成し出したりするので、イメージが固まっているのなら細かく指示したほうがよさそうです。

パターン1の方が好みだったため、パターン1を使用します。
途中に出てきた一人称を「私」に変えたくらいでほぼそのままナレーションは使用します。

ナレーション音声の作成(Gemini Speech Generation)

ナレーション音声を作成します。
Google AI Studioに移動し、Gemini Speech Generationを選択します。

スクショし忘れていたので、やり方を再現。
Voiceと指示文は少し違ったの入れてたかもしれないです(忘れてしまった)。
読ませたい文章を入れて、声を選択して、どんな風に読ませたいか指示を入れてRunを押す、これだけ。
作成した後にスピードを変えることもできました。
動画編集ソフトでも速度調整できるけど、こちらでも調整できるのは楽です。

Veo3もしくはVeo2で動画素材を作る

Veo3もしくはVeo2で動画素材を作っていきます。
Veo3は有料版のみ使用可能、
Veo2はGoogle AI Studio経由で回数制限あるものの無料で使えます。
Veo3も1日の上限が決まっていたので、
Veo3とVeo2どちらも使って作成しました。

私の場合ですが、最初に映像生成AIに指示するためのプロンプトをGeminiに考えてもらいます。大体以下のような感じ。

あなたはプロの映像作家です。〜というシーンを8秒作成したいです。
映像や画像はまだ作らない。動画生成AIに指示するためのプロンプトを日本語と英語で作成して。

○秒作成したいというのは秒数指定しないとやたら長いプロンプト出してくることあるから、画像はまだ作らないというのはたまに日本語と英語のプロンプト作成と指示しているのに画像作ってくることあるからです。

日本語と英語で出しているのは、AIで画像や映像作成するときに
作成ソフトによっては英語の方がいいものが作れることが多かったためです。
そのため日本語と英語で出すように指示しています。
Veo2、Veo3では日本語と英語での結果を比べてないですが、
上記の経験から動画生成の場合は英語のプロンプトを使って動画生成しています。
ちなみに私は英語がほとんどできません(英語はAI頼り)

日本語と英語で動画生成AI用のプロンプトをGeminiで作成して、英語の方をコピペしてVideoを押すと
Veo3で動画と音声が同時に作成されます。

プロンプトの英語をコピペして動画を作成

私は英語ができないので、↑の指示文章で
ナレーションの指示まで入っているのに気づかずそのままコピペしてました。
できたものが英語の音声入っている!(動画使うときは音消す)
ということはたまに発生しています。

Veo3で作成中の画面のスクショ


動画編集ソフトで編集する

子供がいて夜なかなかパソコンが開けなかったため
動画編集はiPadのLumaFusionで編集しました。
いつもはパソコンで別のソフト使っていたから
今回の挑戦でLumaFusionの使い方も少し覚えられてよかったです。

Veo3で作成したものは効果音や歌をつけてくれました。
しかし編集していく上でイメージと合わなかったり、残したままだと変だったりするものが多かったため、
1つのシーンを残して全て音は消しています。
ただ、効果音がある方がリアリティがかなり増すので使えるのであれば使ったほうが映像の質は上がりそうだと感じました。

完成した動画の紹介

完成した動画はこちらです。

Veo3で作成した片づけをする女性の場面(効果音あり)が1番うまくいきました。
自分で指示したものですが、AIに見えない。
効果音も作ってくれることで本当にあったことのように感じられます。
Veo3すごい。

AIと一緒に創作をしてみて感じたこと

選ぶのは自分なのでセンスを磨くことは必要

AIは案をいくつか出してくれるが最終的に選ぶのは自分。
今回も使わなかった動画はたくさんありました。
センスはずっと磨いていかないといけないと感じました。

発想力さえあればなんだってできる

元電車運転士、今は事務職パートと業務委託の掛け持ちで働く私でも
子供の横でiPadなどで隙間作業を行うだけでこんな動画が作れるのです。
かかった費用はGeminiの有料版と買い切りの動画編集ソフト代くらいです。
撮影なしで色々映像が作れるのは楽しすぎます。
こういうものを作りたい!と思ったら熱意があればAIがない時代より形にすることは簡単になっているなと感じました。

AIと共に、作りたいものを形にする時代になってきました。
今後もたくさんGeminiなどのAIと遊んでいこうと思います。
AIを使いこなすおばあちゃん(100歳)を目指して、今日もAIと会話したり、思いついたものを作っていきます。

#AIとやってみた


いいなと思ったら応援しよう!

こぼりか この記事が少しでも役に立った・面白かったと感じていただけたら、サポートしていただけるととても励みになります。いただいたご支援は、今後の創作活動などに充てさせていただきます。

この記事が受賞したコンテスト