セキュリティ対策、気になり始めたら
中小企業診断士事務所いろどり経営デザインです。
お得なことは、人に伝えたくなる性分です。
今日はITセキュリティについて。
実は診断士を取得してから、縁あってこれまで門外漢だったセキュリティの仕事に携わっています。
門外漢だったからこそ伝えられる、わかりやすい話、もちろんお得なお話をちょこちょこお伝えしていきますね。
さて、セキュリティ。
取引先からの要請であったり、情報漏えいのニュースを耳にすることでそろそろやらなきゃなと思われている経営者も多いのではないでしょうか。
お得というよりも、はじめの一歩として取り組みやすく、対外的なアピールにもなるものをご紹介。
SECURITY ACTIONってなに?
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)がやっているSECURITY ACTION。
IPAというのは、IT系の資格試験の運営をやっているところというとわかりやすいですかね。ITパスポートとか、応用情報技術者試験とか。
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/sa/
自己宣言で良し!
ポイントは自己宣言というところですね。
どこかの機関に評価してもらったりというわけではなく、いわば自社で言えばいい、言ったもん勝ち(?)です。
実際には、言うだけではなくSECURITY ACTIONのHPから自己宣言を申し込みます。費用はかかりません。手間もほとんどかかりません。
▼ 申込方法
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/entry/
まずは一つ星から
宣言には一つ星と二つ星とあり、特に一つ星のハードルは低いです。
一つ星は、これから「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言するもの
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/onestar/
「いまからやるよ~!」でいいというのが一つ星。
そして5か条はこちら
情報セキュリティ5か条とは
OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
ウイルス対策ソフトを導入しよう!
パスワードを強化しよう!
共有設定を見直そう!
脅威や攻撃の手口を知ろう!
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/onestar/
二つ星になると
「二つ星」は、「組織的な取り組みを開始する」を実施したことを宣言するものです。
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/onestar/
これまでほとんど対策をとってきていないという会社はまずは一つ星から検討されてはいかがでしょうか。
ロゴマークが使えるよ
宣言し、IPAに申し込むことでロゴマークを使えるようになります。健康経営とかくるみんとかのロゴマークを名刺やHPに入れている会社がありますよね。そんな感じでSECURITY ACTIONのロゴマークを利用できるようになります。
やっぱりお得
宣言していることで補助金や助成金の申請で優遇されることも。
やっぱりお得ですね。
そして何より
宣言により従業員に対して、これからセキュリティのことやっていくよという経営者としての覚悟、姿勢を見せることができます。
ひとたびインシデントが起きると、事業が止まり、復旧に向けて巨額の費用がかかることも。そして、場合によっては大きく信頼が失墜します。
さぁ、まずは一つ星からはじめよう!
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/
