【施設紹介】学外とのつながりが生まれる場「ダイセルOIホール」
突然ですがみなさん、神戸大学に「ダイセルOIホール」という場所があることをご存知でしょうか?知らなかったという人も、名前は聞いたことがあるけれど利用したことがないという人も、この記事を読んでぜひその魅力を知って足を運んでみてください。
ダイセルOIホールは、バス停「神大文理農学部前」から歩いてすぐ、産官学連携本部棟に隣接したバイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点棟(BMO棟)の1階にあります。
建物の外にも中にも看板が設置されているので、迷うこともありません。


受付で必要事項を記入して中へ進むと、落ち着いた音楽が流れる開放的な空間が広がります。

ダイセルOIホールは、学内者、学外者関係なく誰でも利用できるコワーキングスペースです(初回のみ利用登録をする必要があります)。昨年10月のオープン以降、延べ3万人以上が利用しています。
デスクで作業するだけでなく、WEB会議用スペースやイベントスペースがありさまざまな用途で利用することができます。

様々なレイアウトのデスクとチェアがあります。空き時間の作業やミーティングなどで利用されることが多いです。


WEB会議用スペースです。予約なしで利用することができます。希望する人は、ドアにあるホワイトボードに利用時間を書きます。
就活のWEB面接などで使う人が多いそうです。取材した日にもオンラインミーティングで利用している人がいました。

イベントスペースには、スクリーンが設置されており、最大50~60名規模のイベントを行えます。
この他にも卓上コンセントのあるテーブルやWi-Fiが設置されており、設備の充実さがうかがえます。
ここでひとつ疑問が浮かびます。タイトルにある「学外とのつながりが生まれる」とはどういう意味なのでしょうか。それは、ダイセルOIホールが設置された目的にヒントがありました。今回はダイセルOIホールの運営を大学から受託している株式会社Wの大城さん・学生スタッフの沖野さんにお話を伺いました。
「コワーキングスペースのコワーキングとは、複数の立場の人が同じ空間で仕事をするという意味です。そこで交流が生まれることで新しいビジネスが生まれると考えています。この空間は企業が大学の先生やその研究と出会うことで、研究が進んだり新たなビジネスが生まれたりする場所として作られました。大学の外に目を向ける、そんな場所です。」(大城さん)
もちろん、大学の先生だけではありません。私たち学生もこの交流に含まれています。学業以外の企業といったものに興味があるけれど、誰に相談すればよいか分からないという方は、受付にいる学生スタッフに相談することができます。学生目線で親身に相談に乗ってくれ、企業を紹介したり講演会を紹介したりしてくれます。
今回お話を伺った沖野さんも学生スタッフの一人です。沖野さんは「就活で企業のことをもっとよく知りたいなど、小さな相談も大歓迎です」と話していました。
企業の講演会やイベントの広告も案内されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

いかがでしたでしょうか。 “大学の外部の人と内部の人が出会い、会話し、そして新たなビジネスが生まれる場所”ダイセルOIホールの紹介でした。
大学に用があってその前後の時間に作業するための場所として、周りの目を気にすることなくオンライン面接に集中するための場所として、そして大学外でチャレンジするためのきっかけの場所として、最適の空間ではないでしょうか。
神戸大学を目指す高校生の方も見学可能です!
ぜひみなさんお気軽に足を運んでみてください。大学内では無かった新たな出会いがあるかもしれません。
ダイセルOIホール
利用時間:平日8:30~17:15
(文責:法学部1年 Y)
