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まだいるハシボソミズナギドリ

ベニアジサシの撮影中に撮り損ねた1枚をよく見ると‥なんとハシボソミズナギドリが写っている
もう姿を消したと思っていました

ハシボソミズナギドリは太平洋を時計回りに大きな移動をしています
春、太平洋西岸にそって北上、そのときに大阪湾にも入り込んできます
5月下旬から6月初めにかけて垂水区沖で観察された個体群ははまさにその一部で、本来のルートから外れて内湾に入ってきたということです

ハシボソミズナギドリの目的地は寒流域の北太平洋であり、そこはエサの豊富な海域です。暖地の内海である大阪湾~播磨灘で生きていくだけのエサを得ることができるのでしょうか。
私の推測では、ハシボソミズナギドリたちは太平洋に戻ることができず、餌も充分に得られず遅かれ早かれ力尽きて落鳥してしまうと考えています
6月いっぱいまで頑張っているこの一羽
夏を越してまた南へ旅立てることを願っています

ハシボソミズナギドリ 2026/06/30 神戸市垂水区海岸通
Canon EOS R5 MarkⅡ RF200-800mm F6.3-9 IS USM


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