ポートフォリオのお問い合わせページを改善したら毎月仕事が来るようになった話
ことの発端は、フリーランスとして活動することになったイラストレーターの相談に乗ったときのことです。
「メールフォームから仕事の問い合わせが全然来ない」
どれどれ、とポートフォリオサイトを見に行くと「お仕事の連絡はこちらからお願いします」の簡素なコメントのほかに、名前・メールアドレス・メッセージ内容を入れるフォームのみ。
どこかで配布されているテンプレのようなお問い合わせページでした。
私がこのページを見たとき、ふとWebディレクターをしていたときの記憶が甦りました。
当時Webサイトの制作が社内でさばききれないくらいあったので、手伝ってくれるフリーランスのデザイナーやイラストレーターを見つけるために、ひたすらポートフォリオサイトを探していました。
そして感じの良い作品を載せていた人へアクションしようとお問い合わせページを開くと、先述したイラストレーターのお問い合わせページのような状態だったため
「このフォームに入力して大丈夫かな…そもそも稼働しているのかな…」
と不安になり、問い合わせするのを見送ってしまったことがあったのです。
こんな経験を思い出し、相談があったイラストレーターへ必要な情報の追記を提案しました。
改善したページを公開したところ、ポロポロとお問い合わせメールが届くようになり、約半年後には毎月仕事の依頼が来るようになったのでした。
効果があったメールフォーム改善のきほん
私が特に意識したのは、初めましての人に親切な情報を入れること。
具体的には以下の内容を加筆しました(自分の作品ページがあることは大前提)
自分のリソース状況
外から見ると、その人が今、仕事を受け付けているのかどうか不透明なので、依頼しにくいと感じるときがあります。
なので「3月中旬~開始で受け付けています」など、月ごとざっくりとですがリソースの空き状況を表記するようにしました。
いつから空いているのか明記しておけば、どのくらいの納期のものを依頼しても良いのかも明確になるので、具体的な依頼が入れやすくなります。
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