飲み続けるための完成形 ~ サッポロ『黒ラベル』が追い求めた設計思想 ~
今晩は、
サッポロ生ビール『黒ラベル』。
ここ最近、
さまざまなビールを飲み比べてきた。
・キレを追求したビール。
・芳醇さを極めたビール。
・苦味を主役にしたビール。
・ホップの個性を楽しむビール。
どれも、
それぞれの設計思想があり、
どれも美味しい。
だからこそ、
最後に帰ってきたくなるのが
ワタシ基準の『黒ラベル』だ。
改めて飲むと、
突出した個性はない…。
華やかすぎる香りでもない…。
強烈な苦味でもない…。
飛び抜けたコクでもない…。
しかし、そのすべてが
絶妙なバランスで成り立っている。

私は以前、
「何の特徴もないビール。」
と表現した。
でもそれは、
決して褒め言葉ではなく、
最高の褒め言葉だった。
どこか一つを尖らせれば、
どこかに無理が生まれる。
『黒ラベル』は、
その無理を一切感じさせない。
だから、飲み飽きない。
だから、自然ともう一本手が伸びる。
これこそが、
サッポロが目指した設計思想なのだと思う。
「飲み続けることを極めた、
人生に寄り添うビール。」
シンプルな言葉だけれど、
その一言に『黒ラベル』という
銘柄のすべてが詰まっている。
🍺【こばっちビールレビュー】
サッポロ生ビール『黒ラベル』
「飲み続けることを極めた、
人生に寄り添うビール。」
⭐ 香り・味わい ★★★★★
⭐ 設計思想 ★★★★★
⭐ もう一本飲みたい ★★★★★
