苦味を愛する大人へ〜苦味の先にある旨さを教えてくれるアサヒ『ザ・ビタリスト』〜
今晩の銘柄は、
アサヒ『ザ・ビタリスト』。
久しぶりに飲む、
大人のための苦ビール。
缶を開けた瞬間から違う。
ふわりと広がる芳醇な香り。
そこから、
麦芽の甘みを感じさせながらも、
その先にはしっかりとした苦味が待っている。

一口飲んで思った。
「ここまで美味しかったか?」🤔
発売当初は飲んだものの、
その後なかなか見かける機会がなく、
気が付けば久しぶりの再会となった。
改めて飲むと、
このビールの立ち位置がよく分かる。
『スーパードライ』のように、
キレで勝負するわけではない。
『一番搾り』のように、
麦の甘みを前面に出すわけでもない。
『黒ラベル』のように、
絶妙なバランスを追求したわけでもない。
この『ザ・ビタリスト』は違う。
最初から最後まで、
「苦味」を主役に据えている。
それでいて、
ただ苦いだけでは終わらない。
麦芽のコク、香りの厚み。
そして飲み終えた後も続く心地よい余韻。
苦味を楽しむために設計されたこだわりビール。
缶に記された
「苦味を愛する大人の味わい」
という言葉に偽りはない。
ビター系という言葉では収まりきらない。
まさに"ビターの最上級"。
最近のアサヒは、
『冷涼辛口』、『爽快辛口』、『ゴールド』、
そして『ザ・ビタリスト』。
従来のスーパードライだけではない
新しい挑戦を続けている。
その中でも、
この『ザ・ビタリスト』は異彩を放つ存在だ。
万人受けを狙わない。
苦味が好きな人のために、
本気で作られたビール。
だからこそ刺さる人には深く刺さる。
今夜改めて感じた。
大人になったから
美味しく感じるビールがある。
『ザ・ビタリスト』は、
まさにそんな一本だ。
