いつも「〇〇しなければ」と、頑張りすぎてしまうあなたへ
わたしの日常は、「〜しなければ」であふれている。
「リサーチしなければ」「記事を書かなければ」「家事をしなければ」「息子を迎えに行かなければ」
朝起きた瞬間から、頭の中にはやるべきことが次々と並んでいて、それをこなすことだけに必死になっている。
そんなある日、夫との何気ない会話で、ハッとさせられることがあった。
「その言い方、軍事的だよ」
夫に仕事の話をしていたとき、「今、記事のリサーチしなければいけない段階で〜」と話したら、夫が笑いながらこう言った。
「まず、その『しなければいけない』って発言が出る時点で間違ってるよ。言葉が軍事的すぎる」
……軍事的(笑)
思わず笑ってしまったけれど、確かに。義務感と緊張感に満ちた言葉だ。私は戦場に向かう兵士なのか。
「もっとハッピーな発言にしていこうよ」と夫は続けた。
言葉が、思考をつくる
言われてみれば、わたしの口癖は「〜しなければ」ばかりだった。
やりたくて始めたはずのことなのに、いつの間にか義務になっている。楽しいはずのことが、こなすべきタスクになっている。
「〇〇しなければ」じゃなくて、「ちょっとやってみよう」で十分。
たったそれだけの言葉の違いなのに、気持ちがぜんぜん違う。「しなければ」で動き続けてしまうと、どんなに好きなことでも楽しさが目減りしてしまう。
いかに自分でハッピーを生み出せるかが重要なんだ。
ハッピーな目標設定とは
さらに夫は、目標設定についてもこんなことを教えてくれた。
目標は、すごく簡単で、毎日達成できるものでいい。
「今日は10分だけリサーチする」「今日は1行だけ書く」。そのくらいのハードルでいい。大切なことは、達成できるハードルまで目標を下げて、確実にやり切ること。そして、できた自分をほめて、認めてあげること。
簡単すぎると思うかもしれないけれど、毎日達成できることで自己効力感が積み上がっていく。そして継続することが、最終的に結果につながっていく。
なるほど、と思った。わたしはいつも、目標を高く設定しすぎて、達成できない自分を責めるサイクルにまんまとはまっていた。
人生を楽しむことが、一番の目標
「しなければ」を「してみよう」に変える。目標は、毎日達成できる小さなものでいい。
仕事も育児も、どうせやるなら楽しんだほうがいい。楽しんでやるからこそ、毎日続けることができるし、どんどん好きになることができる。
今日から、「しなければ」をやめてみます。まずは私自身が、もう少しハッピーに。
🌻
ちなみに、夫との日常については、こちらの記事にも書いています。よかったらあわせてどうぞ。
