第32話 たまにはこんな日もある本州最西端ツーリング
寒さが和らぎ、春めいてくると途端にそわそわし始めるのはバイク乗りの性。仕事の疲れも溜まってきてる金曜日、週末の天気予報を見ると超快晴予報、気温も上がり絶好のツーリング日和ではないか。ちょっと久々に角島くらいまで行ってみようか。
2026年2月28日
朝5時半出発。これまでの極寒の出発を考えたら全然寒くない・・・!

全然寒くないとはいうが「比較的寒くない」というだけなのでインナーに電熱ベストは装備。それでもモコモコのイージスパンツを履かないだけでも随分と身軽な感じがする。玖珂インターより高速へ。

虹がかかっているという事はそう、雨が降ってます。昨日までの天気予報はいったい何だったのか。雨雲レーダーには映っていない雨がうっすらと降り続く。予報では一応昼前から快晴マークが出ているのでとりあえず西へ走る。


おかずが無くともお米も美味しい。
朝食を済ませて表に出ると、どうにも天候が回復するようには見えない。撤退も含めて検討を進めたけど、とりあえず本州最西端までは行ってみよう・・・
ここからは下道を走り、海沿いを繋いで関門橋の下を通過して最西端を目指す。長くバイクに乗っているが、意外にも本州最西端は未達であった。

先端のデッキの工事のため、工事車両が沢山止められて作業員の方々が多く作業に従事されている。お仕事中にお邪魔しますね。。と控えめに写真撮影をしていると、

天候に恵まれず、展望の地は工事中。今日はこういう日なんだろう。この後晴れ渡る保証もないし、今日は角島はキャンセルしここで撤退する判断に。

帰りは極力下道を使って見慣れる街並みでも楽しもうかと思ってたけど、変わり映えのしない退屈な風景と混雑に負け、あっさり小月から高速へin。淡々と帰路を走る。

本日走行350km、全く走り足りない・・・
毎回絶景に巡り会えるわけもなく、まぁこんな日もあるよねといった空振りツーリング。それにしてもVストロームの雨遭遇率の高さたるや。大袈裟でなく7割くらいは降られてる気がする。それでも久々に訪れたみちしおの貝汁が美味しかったのでヨシ!
