移民問題の現実と怖ろしさ
日本に移民は何万人いるか知っていますか?
100万人?
200万人?
約400万人もいます。
「いやいや、日本には移民はない」という人もいるかもしれません。
移民、正確には在留外国人の数。
2025年6月末時点で395万6,619人(法務省)
日本の人口の約3.3%です。
驚くべきはその増加率です。
2012年12月末時点では、203万人でした。
約13年間で何と倍近くになったのです。
同じペースで増えると、13年後には800万人になります。
つまり、15人に1人が外国人という割合です。
ちなみに、国別ではこうなっています。
中国:90万人
ベトナム:66万人
韓国:40万人
もちろん、少子高齢化が進む日本では、外国人なしではやっていけないことも事実です。
東京だと、コンビニの店員はほとんど外国人です。
飲食店や建設現場、製造業の工場も同じような状況です。
日本はいわゆる「移民国家ではない」としながら、実質的には外国人労働力に依存を強めています。
一方、外国人労働者に関する長時間労働・低賃金・パワハラ問題も指摘されています。
国としての長期ビジョンがないので、場当たり的な対応になりやすいと批判されています。
移民政策で成功例としてよく引き合いに出されるのが、ドイツです。
ドイツは深刻な人手不足解消のため、高度人材の受け入れや帰化要件の緩和を推進してきました。
しかし、難民急増と社会統合の限界、極右政党の躍進を受け、2025年以降、難民の家族呼び寄せ制限や審査厳格化など、管理・制限的な方向へ大幅に転換しています。
政府の移民政策に対する風当たりが強くなったのがこの事件です。
ケルン駅は、ドイツではフランクフルトやミュンヘン、ベルリンに次ぐ主要駅で、交通の要所になっています。都市としても人口約110万人の大都市です。
日本で例えると、人口規模・交通量・都市の重要度から考えると、名古屋駅あたりに近いイメージです。
名古屋駅で、大晦日に1000人の暴徒が集まって、集団で女性に性的暴行を繰り広げ、警察は何もしないというのは想像できませんが、実際に、ドイツでは起きたことです。
被害届は500件以上も出たのに、証拠不足で逮捕できたのはたったの5名。
これと似たようなことは、2015年、スウェーデンの夏季音楽祭でも起きています。
やはり、警察は起訴も報告も行いませんでした。
また、フランスでは2023年、年金改革や警察の対応への抗議などから、大規模デモが頻繁に暴徒化しています。
仏全土で約2,400人が拘束され、建物や車両への放火、略奪が相次ぎました。SNSで抗議が拡散し、若者や移民系の不満が過激化しました。
在留外国人の9割は良識もあって、良い人だと思います。
実際に、取引先でも、多くの外国人が在籍してビジネスをしていますが、大きな問題を感じたことはありません。
しかし、仕事がない、社会からの疎外、経済的困窮などから犯罪に手を染めやすいもの事実です。
日本の刑事事件数は2002年の285万人をピークに減少し続けてきました。
しかし、2022年以降は4年連続で増加に転じ、2025年には約77万件とコロナ禍前の水準を上回りました。
実際、外国人による犯罪は増加傾向にあります。
※来日外国人と在留外国人の定義の違いは不明
国として、どこまで外国人を受け入れるのか?どうやって、日本社会に根付いてもらうのか?言葉の問題をどうするか?
これまで、事実上、移民を受け入れながら、移民政策はないとしてきた政府も現実を直視するときがきました。
皆さんは、移民問題をどう捉えていますか?
私たちの世代には直接的な影響は少ないかもしれません。
しかし、私たちの子供や孫はこの問題に直面するのは目に見えています。
他人事は思ってほしくないです。
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