「うまくいかない」の正体は“思考の癖”だった〜起業と会社員、二足のわらじを軽くするコツ〜
「どうせ自分には無理だ」「やっぱり会社員には限界がある」
そんな言葉を、頭の中で何度繰り返してきたか、数えきれない。
起業を志すと、最初に立ちはだかるのは“現実”じゃなく、自分の中の“思考の癖”だと、私は身をもって感じた。
会社員としての肩書きがありながら、副業や個人事業を始めたとき、足を引っ張るのは、外部環境ではなく、「どうせ続かないかも」「自分には足りない部分が多すぎる」といった思考パターンだった。
その「口ぐせ」は、どこからきたのか
行動心理学では、人が無意識に繰り返すネガティブな思考パターンを「認知の歪み」と呼ぶ。
「完璧でなければ意味がない」
「たった一度の失敗で全否定」
「他人の評価=自分の価値」
こうした思考の癖は、誰にでもあるものだ。けれど、起業という挑戦をするとき、それがブレーキになってしまう。
私自身、「もっと稼げる人はいくらでもいる」「こんな小さな事業に価値があるのか」と思考がループし、手が止まる日があった。
けれど、あるとき、ふと気づいた。
「うまくいかない」と思っているのではなく、
「うまくいかないと思い込む癖」があるのでは? と。
思考の癖を「見つける」ことが、第一歩
思考の癖を変えるのに必要なのは、無理にポジティブになることではない。
まず、「あ、いままたこの思考パターン出てきたな」と気づくことが大事だ。
たとえば、
「今日もやるべきことができなかった。やっぱり自分には無理だ」と思ったとき、
→「“1日できなかった=全部ダメ”という思考グセにハマってるな」と気づく。
この「気づき」は、思考の習慣を書き換えるスイッチになる。
そしてそれは、誰かに話すことで初めて自覚できることも多い。
だから私は、思考の壁打ちができる仲間を作った。
同じように会社員と起業を両立している人たちと、日常の「つぶやき」を共有した。
その会話のなかで、自分の思考の癖に気づける瞬間が、何度もあった。
「変える」より、「緩める」
思考の癖は、変えようとすればするほど反発する。
だから、「変えなきゃ」ではなく、「少し緩める」くらいでいい。
たとえば、
「完璧にやらないと意味がない」と思ったとき、
→「70%でいいや。むしろ、続けるほうが大事」と声に出してみる。
そうすると、意外とその70%で誰かが喜んでくれたり、次につながったりする。
そういう“結果”がまた、思考の癖を書き換えてくれる。
共感の声が、ブレない軸になる
私はnoteで日々、自分の経験や思考を書き続けている。
すると、ありがたいことに「分かります」「励まされました」という声をいただく。
この共感が、ものすごく励みになる。
なぜなら、「自分だけじゃない」とわかるから。
そして、「このまま進んで大丈夫」と思わせてくれるから。
もし今、あなたが「自分には無理かも」「続かないかも」と思っていたら、
その声も、実は多くの人が抱えている“思考の癖”なのかもしれない。
最後に:あなたの「気づき」が、誰かの希望になる
会社員と起業の両立は、確かに大変だ。
だけど、乗り越えるべきは外ではなく、まず「自分の内側」だと私は感じている。
そして、あなたのその小さな気づきや挑戦が、
誰かの「自分もやってみよう」のきっかけになる。
これからも私はnoteで、そんな小さな気づきや思考の変化を発信していきたい。
もしこの記事が何か響いたら、感想を聞かせてもらえると嬉しいです。
その共感の声が、また次の一歩の力になるから。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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