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いいことあるかも?の雲

おはようございます、きぜつです。

私は隙あらば、空を見上げています。
おかげさま?で、この前の健康診断で視力は両眼とも裸眼で1.5をキープ。12番の c も読める、読めるぞ。

と言いながら、視力維持のために見ているわけではなく、単純に空を眺めることが好きなのです。
そして、空の中に虹色を見つけると嬉しくなります。それはアーチ状の虹とは限りません。

例えば太陽の近くの空に浮かぶ雲に目を凝らすと、雲の端が淡く彩られていることがあります。彩雲という現象です。

木々の合間から見えた「彩雲」

彩雲(さいうん)
太陽の近くにある高層雲などの縁が、美しく五色に輝くのをいいます。古くから、景雲五雲慶雲瑞雲紫雲などと呼ばれ吉祥とされています。神護景雲、慶雲のように年号が改められたこともあります。

高橋 健司(1992)『空の名前』光琳社出版 P127

吉祥、つまり、いいことあるかも!ということですね。
確かにいつも出会えるわけではなく、ふと見えたときは「なんかラッキー」と思ったりします。そういうことかな。

1995年に発行された慶弔切手に「瑞雲に霞模様と松皮菱」がありました。これもひいては彩雲のことかもしれません。やはり、めでたい文脈で出てくる雲なのですね。

http://www.yuubinsyumi.com/shop/image_view.html?image=000000005496_N1vA7mm.jpg

また、彩雲にはこんな情報も。

彩雲は観測者から見た、雲と太陽の角度によって現れたり消えたりします。ですからちがう場所では同時に見られません。

武田康男(2005)『楽しい気象観察図鑑』草思社 P144

今そこにいる人だけが見えているということ。
これも、幸運な巡り合わせという感じでいいですね。

入道雲の横から顔をのぞかせた彩雲
太陽の近くで見えることが多い
(太陽を直接見ないように注意)
雲が薄いときはチャンス

ん?どこが色づいている?という方へ。
拡大してみました。

ピンクや紫、青緑色が薄く見えるでしょうか。


ちなみにこちらも虹色ですが、彩雲かは審議。

水平虹とも言われる「環水平アーク」かも?
綺麗なことに変わりはありませんし、
こちらの方がより珍しいかもしれません。

今日も東京は冬晴れです。
昼間の空を眺めて、光にまつわる気象現象を探してみるのもいいですね。

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