いいことあるかも?の雲
おはようございます、きぜつです。
私は隙あらば、空を見上げています。
おかげさま?で、この前の健康診断で視力は両眼とも裸眼で1.5をキープ。12番の c も読める、読めるぞ。
と言いながら、視力維持のために見ているわけではなく、単純に空を眺めることが好きなのです。
そして、空の中に虹色を見つけると嬉しくなります。それはアーチ状の虹とは限りません。
例えば太陽の近くの空に浮かぶ雲に目を凝らすと、雲の端が淡く彩られていることがあります。彩雲という現象です。

彩雲(さいうん)
太陽の近くにある高層雲などの縁が、美しく五色に輝くのをいいます。古くから、景雲、五雲、慶雲、瑞雲、紫雲などと呼ばれ吉祥とされています。神護景雲、慶雲のように年号が改められたこともあります。
吉祥、つまり、いいことあるかも!ということですね。
確かにいつも出会えるわけではなく、ふと見えたときは「なんかラッキー」と思ったりします。そういうことかな。
1995年に発行された慶弔切手に「瑞雲に霞模様と松皮菱」がありました。これもひいては彩雲のことかもしれません。やはり、めでたい文脈で出てくる雲なのですね。

また、彩雲にはこんな情報も。
彩雲は観測者から見た、雲と太陽の角度によって現れたり消えたりします。ですからちがう場所では同時に見られません。
今そこにいる人だけが見えているということ。
これも、幸運な巡り合わせという感じでいいですね。


(太陽を直接見ないように注意)

ん?どこが色づいている?という方へ。
拡大してみました。




ピンクや紫、青緑色が薄く見えるでしょうか。
ちなみにこちらも虹色ですが、彩雲かは審議。

水平虹とも言われる「環水平アーク」かも?
綺麗なことに変わりはありませんし、
こちらの方がより珍しいかもしれません。

今日も東京は冬晴れです。
昼間の空を眺めて、光にまつわる気象現象を探してみるのもいいですね。
