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馬鹿が戦艦でやってくる。高市早苗は自衛隊最高司令官の器に非ず。



高市首相の「戦艦」発言は令和の「馬鹿」
Amazon Kindleで販売中の記事を改題したものです。

 本稿は大人の事情で商業媒体には採用されなかった。単に高市首相の戦艦発言を訂正しないことを、馬鹿の故事成語と同じ問題があると指摘していただけだが、高市首相が馬鹿主張しているととられるというのが問題だそうだ。

 現在の政治の発言を歴史的な故事成語と対比することが為政者への批判になってけしからんということらしい。その一方、国会答弁で高市首相を追求する奴は国賊みたいなことは平気でのせる。それは反知性主義だし、ジャーナリズムの自死である。
 本稿は商業媒体に載せるために品よく書いたものを加筆している。

目次
馬鹿の語源 完全な過ちの戦艦発言を閣議決定体した無能な宰相
「謝ったら死ぬ病」の首相は危うい
きっちり高市首相を追い込んだ辻本清美の質問
思い付きで危険な発言をした高市首相
防衛省もとばっちりを受ける「戦艦」と「暴力装置」
 世界の軍隊に戦艦は存在しない
 軍艦を戦艦と間違えるのは素人だけ
 米国連邦議会調査官の経歴は本当か
程度の悪い首相=自衛隊最高指揮官では戦争は負ける

 馬鹿の語源 完全な過ちの戦艦発言を閣議決定体した無能な宰相
 馬鹿の語源は諸説あるが以下の通りだ。その昔中国で、権力に野心を燃やす秦の趙高が謀反を企てた際に臣下が自分につくかどうかを試そうと考え、時の幼帝に鹿を馬と称して献上した。
幼帝がこれは馬でなく鹿であろうと臣下に尋ねると、臣下のある者は黙して答えなかったが、趙高にへつらう者たちは、馬であると答えた。
幼帝に忠誠を誓い正直に鹿だと答えた臣下は、趙高によってひそかに厳罰に処せられ、それ以後、人々をふるえあがらせた。
https://imidas.jp/proverb/detail/X-02-C-03-7-0007.html

政府は12月2日、高市早苗首相が台湾有事をめぐる国会答弁で「戦艦」と述べたことについて「言い間違いとの指摘は当たらない」とする答弁書を閣議決定した。
存在しない「中国の戦艦」が存在すると政府として明言したことになる。これではまさに故事成語の「馬鹿」と同じである。

高市首相の「戦艦」発言はまさに21世紀の「馬鹿」である。
そして高市早苗は馬鹿なのだ。

「謝ったら死ぬ病」の首相は危うい
 答弁の文脈からいえば「軍艦」というところを「戦艦」と言い間違えたにわけで、それをそのまま訂正すれば何の問題にもならなかった。
だが問題はこれが台湾有事に関する発言の一部だったことだ。「台湾周辺で中国軍が海上封鎖を行った場合について、「戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば、どう考えても『存立危機事態』になり得る」と断言し、「米軍が来援し、それを防ぐために武力行使が行われる」というシナリオまで具体的に語ってみせた。「戦艦」はこのとの一部だった。

 これは、我が国のこれまでの安全保障から踏み出す発言であり、台湾有事は自動参戦するととられ、世間から大きな批判を浴びた。それに対して高市首相は訂正することをかたくな拒否した。だから単なる軍艦と戦艦の言い間違いも訂正できかかったのだろう。
 あるいは間違いを認めることができない、何らかの精神的な問題がある、いわゆる「謝ったら死ぬ」タイプなのだろう。

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