あなたに合う「織|おりめ」、説明しました。
清野石店には「織|おりめ」という子たちがいます。
僕が天然石を選んで、組んで、先に完成させているブレスレットです。
この子たちの商品ページを、今回かなり書き直しました。
理由は単純で。
今までの説明、短すぎました。
ずっと気にはなっていました。
パワーストーンのご相談をいただいたり、オリジナルの制作をしたり、他にもやることが重なって、なかなか手を入れられなかった。
……というのは、まあ言い訳です。
僕の技量と時間の使い方の問題です。
織|おりめたちには、悪いことをしました。

この子たち、結構時間かけて作ってます。
天然石を見て、並べて。
なんか違うなと思ったら外して。
また組んで。
僕は大阪の阿倍野で清野石店をやっているので、阿倍野や天王寺で人の手元を見ることも多いです。
オンラインで相談を受けることもあります。
その中で、
「こういう人に、この組み合わせ持ってほしいな」
と思うことがあります。
そこから生まれるのが、織|おりめです。
なのに商品ページになると、
石はこれとこれです。
こういう意味があります。
こんな方に。
終わり。
ちょっと待てと。
作る時あれだけ悩んだのに、紹介する時だけ急に雑やん、と。
自分で見返して思いました。
短く、鋭く書けば分かりやすいと思っていたところもあります。
でも、違いました。
初めて見た人からしたら、
「綺麗。でも私に合うの?」
ここが分からない。
そこを書かないと意味がなかったんですよね。
「どんな人に合うのか」まで書きました。
今回、一つひとつのページを見直して、
使っている天然石のこと。
組み合わせた理由。
そして、
ここまで書きました。
清野石店では、ご相談を受けてから、その方に合わせて作るオリジナルのパワーストーンブレスレットも制作しています。
織|おりめは逆です。
先に、この子がいる。
それから持ち主を待っています。
既製品といえば既製品です。
ただ、僕はあんまりそう思っていません。
清野石店の旗艦品のひとつです。
同じ子は、もう作れません。
使っているのは、すべて天然石です。
同じ種類の石を探して、似た組み合わせを作ることはできます。
でも、同じものは作れません。
同じ名前の天然石でも、色が違う。
模様も違う。
透明感も違う。
並べた時の感じも、微妙に違います。
なので僕は、織|おりめを「商品」というより、わりと普通に「この子」って呼びます。
今回、商品ページを書き直すために一つずつ改めて見たんですけど。
やっぱり、いい子たちです。
いや、自分で作ったんやからそう言うやろ、なんですけどね。
でも、いいものはいいです。
ちゃんと届けたいと思っています。

たぶん、最初は「なんか好き」でいい。
パワーストーンって、調べ始めるといろんな意味が出てきます。
仕事。
恋愛。
人間関係。
お守り。
石にもそれぞれ意味があります。
もちろん、それも大事です。
でも織|おりめを見る時は、最初から全部知らなくても大丈夫です。
「これ、なんか好き」
で、一回止まってみてください。
色が好きでもいいし。
組み合わせが気になったでもいい。
なんか分からんけど、これだけ目に入る。
それでもいいと思います。
そこから、その子のページを読んでみてください。
今回、ちゃんと説明しました。
大阪や天王寺、阿倍野でパワーストーンを探していて、たまたま清野石店を見つけた方も。
InstagramやThreadsから来てくださった方も。
前から清野石店を知ってくださっている方も。
一回、今の織|おりめたちを見てあげてください。
前よりずっと、
「自分ならこの子かな」
が分かるページになったと思います。
気になる子がいたら。
その子の説明を読んでみてください。
それでも、
「自分に合うのか分からない」
となったら、僕に相談してください。
そこは僕の仕事です。
ただ。
見た瞬間から妙に気になる子がいたら。
それは、ちょっと大事にしてほしいです。
天然石なので、その子は一点ものです。
売れてしまったら、似た子は作れても、その子はもう作れません。
だから、気になる子がいたら一度会いに来てください。
たぶんその子も、
あなたに見つけてもらえて、ちょっと嬉しいと思います。
僕はそのくらいの距離で、織|おりめを作っています。
清野石店
清野一馬
