親が知っておきたい「褒め方」の心理学✨
🎓 LBS Project 27
「『頭がいいね!』は逆効果?
今日はコロンビア大学の研究が教えてくれた、本当に子どもが伸びる褒め方をお伝えします!
子どもを褒めることは、とても大切です。
でも、その「褒め方」によって、子どもの未来が変わるかもしれないとしたら、どうでしょうか。
実は1998年、アメリカ・コロンビア大学の心理学者 キャロル・S・ドゥエック博士とクラウディア・ミューラー博士は、「褒め方」が子どもの学習意欲に与える影響について研究を行いました。
「頭がいいね」と「よく頑張ったね」
研究では、小学5年生の子どもたちを対象に実験を行いました。
子どもたちは問題を解いた後、あるグループには
「頭がいいね!」
と能力を褒めました。
もう一方のグループには
「よく頑張ったね!」
と努力を褒めました。
その後、驚きの違いが…
次に、子どもたちは
* 簡単な問題
* 難しい問題
どちらに挑戦するかを選びました。
すると…
努力を褒められた子どもたちは、難しい問題へ挑戦する子が多くなりました。
一方で、
能力を褒められた子どもたちは、「失敗したくない」という気持ちが強くなり、簡単な問題を選ぶ傾向が見られました。
さらに失敗を経験すると、
能力を褒められたグループは
* あきらめやすい
* 楽しめなくなる
* 成績も下がる傾向
が見られました。
反対に、
努力を認められた子どもは、
* 粘り強く挑戦する
* 学ぶことを楽しむ
* 次も頑張ろうと思える
という違いが確認されました。

例えばテストで100点を取ったら…
❌
「頭いいね!」ではなく
⭕「毎日コツコツ頑張っていたね。
⭕「最後まであきらめなかったね。」
⭕「工夫して勉強した成果だね。」
このように、
結果ではなく、努力・工夫・過程を認める言葉をかけてあげることで、子どもは、
「また挑戦してみよう」
という気持ちを育てやすくなるそうです。
「すごい子」だから伸びるのではありません。
「頑張り続けられる子」だから伸びていくのです。
こんな言葉を知っていますか??😎
「私は特別賢いわけではない。ただ、人より長く問題と向き合っているだけだ。」
これはアルベルト・アインシュタインの言葉です。
才能だけが未来を決めるのではありません。
「続ける力」を育てる毎日の声かけが、子どもの未来を大きく変えていくのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊
次回LBS Project28まで
LBS Project
