見出し画像

中居氏問題から考える、人権意識向上のために教訓とすべき点とは

私のnoteは、過去にSNSに投稿したものを、自分でも振り返りやすいようにするために作成したものです。
今回は、ちょっとタイムラグがある話になりますが、ご勘弁ください。まあ、今更この話もなんですが…。


中居氏反論の波紋

2025.5.12付・朝日新聞によると、中居正広氏側は、フジ第三者委の報告書に反論。性暴力認定は「問題」だとしました。


このとき「え?今更反論ですか?」となりました。しかも、引退という手を使い、逃げたと思われても仕方のない行為をしているにも関わらず。引退したということは、そういうことじゃないのかと考えるのが妥当だと言わざるを得ません。
さらに、そのタイミングが、株主総会の直前。計画的で用意周到だったと言えると思いました。

ならば、なぜ正々堂々と闘わないのでしょうか。本当に「非がない」とするのなら、なぜ表に出てこないのか…それならば、引退する必要もなかったはずです。
しかし、第三者委員会の発表から随分時間が経過しており…弁護士のアドバイスもあったのでしょうが、結局、保身に回ってるとしか見えず、やり方が卑怯だと思われても仕方がないと思います。

当然、この反論が認められるわけもなく、第三者委員会は開示を拒否。守秘義務解除の話についても「言った言わない」になっています。厄介なことに、この話を知った無関係の著名人が、不要なところで余計なことを言ってしまう故に分断が起きていて、大変見苦しい状態になってしまいました。

そんな中、5月30日、こんなことが…。



こんどは「だまし討ち」だと主張し始めた

中居氏側は、フジテレビ第三者委員会による調査を「だまし討ち」と主張し、再び釈明を求めたのです。
やはり、あれだけの騒ぎを起こしておいて、自分は悪くないと保身に回る…氏は、自分が起こした問題を軽く考えているのかもしれません。「相手とは示談が成立している」から「弁護士に任せれば、どうにかなる」という程度で。ジャニーズ事務所問題を間近で見ておいて、これですから…その問題からも、なにも学習していないことが、今回の再主張にも表れているのではと思います。
これで、さらなる泥沼化は避けられなくなりました。今後、このトラブルは月単位ではなく、年単位で続くことになるでしょう。これは、第三者委員会のせいではありません。中居氏自らそうしているのです。

そして…

7月に入り、中居氏代理人は再度の要求を…。



これまでのポイント整理

改めて、これまでの中居氏の問題点について、AIを使ってポイントを整理してみました。

反論のタイミングと引退について 
まさに「今更?」…引退という形での幕引きを図りながらの反論は、責任逃れと見られても仕方ないでしょう。株主総会直前というタイミングも、例え、そのつもりがなかったとしても、計画性を疑わせる要因となります。

正々堂々と闘わない姿勢
本当に潔白であるならば、公の場で説明責任を果たすべきでしょう。保身に走っていると見られても仕方ない状況であり、それが事態を悪化させているのは明らかです。
 
第三者委員会の開示拒否と守秘義務
第三者委員会の判断は、当然の結果と言えるでしょう。中居氏側の対応は、状況を理解していない、あるいは甘く見ているとしか思えません。

無関係の著名人の発言
こうした問題は、本来は当事者間の問題であり、著名人でなくても、無関係な人が不用意に発言することで、事態が複雑化し、分断を招くことがあります。慎重な言動が求められます。(そもそも、この投稿も矛盾しているということになりますが…)

早期解決の可能性
中居氏本人が、自分の言葉で真実を語り、責任を果たす以外に、早期解決の道はないでしょう。しかし、現状の対応を見る限り、その可能性は低いと言わざるを得ません。

「だまし討ち」主張と保身
再度の釈明要求は、自己弁護に終始しているとしか受け取れません。ジャニーズ事務所の問題から何も学んでいないように見えるのは残念です。

他人事ではないという視点
この問題を他人事として捉えるのではなく、自分自身が同じような立場に立たされたらどうするかを考えることは重要です。中居氏側の対応を反面教師として、誠実で責任ある行動を心がけるべきでしょう。

最後のポイントは重要だと考えます。これまでの、一連の中居氏側の行動…これは、私達も無闇に批判はできません。中居氏側のように、自分で自分の首を絞めるような真似だけは、絶対にやってはいけないのですし、できないはずです。つまり、自分のことしか考えていない人が多いということ。そんな人が起こす事件や事故といったトラブルが、ここのところ多発していますから、尚更です。


私の考え

中居氏側の今回の対応は、非常に残念としか言わざるを得ません。もっと誠実で責任ある行動を期待するのは、はじめから無理だったのかもしれません。
引退発表で述べたように「静かに暮らしたい」のなら、今すぐにでも公の場所に出てきて説明責任を果たすこと以外ないと考えます。被害者への賠償は勿論、そこまでやって「全責任を負う」と言えるのではないでしょうか。
このことは、上沼恵美子さんも、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で…

しつこいから記者会見しかないと思うねん。『そうなんだ』って、『こういうことなんですよ』って、引退されてるんやけど、中居さんの生の声を聞きたい。それ以外、方法ないと思う。代理人ばかりが何だかんだ言っても、中居さんが『これが真実です』って出てきてほしいな。

ytv「上沼・高田のクギズケ!」2025.5.18 OA

…と発言されたそうです。全くその通りだと思います。
そして、ファンに対しても、被害女性に対しての誹謗中傷をやめるように呼びかけていただきたい。被害女性だと思われている著名な女性のInstagramに、誹謗中傷の書き込みが止まらず、スタッフが事態の改善を求める投稿を行い、現在は書き込みができないようになったほどです。この女性にとっては、本意ではなかった筈です。そのような事態を招いた中居氏自身が自ら呼びかけることでしか、事態の改善はできないと考えます。



まとめ〜教訓と人権意識

この問題は、私たち一人ひとりが、人権意識を高め、性暴力根絶に向けて行動するきっかけとなるはずです。この一連の問題を、ただの興味本位で見るのではなく、また、中居氏を一方的に擁護して無闇に誰かを誹謗中傷するのではなく(これもまた人権を侵害する行為です)、これを教訓にして、より公正で平等な社会の実現をみんなで目指していかなくてはなりません。本来、そうした声がもっと出るべきではないでしょうか。しかし、現在、中居氏やフジテレビ問題に関心が薄れたからか、それがまったく聞かれないのが不思議でなりません。
この問題については、単なる芸能人のスキャンダルではなく、性暴力という重大な人権侵害に関わる問題です。被害者の心情を理解し、真摯に向き合う必要があります。決して、他人事にしてはいけない問題なのです。















え?「綺麗事を言うな」?それを言う暇があったら、しっかり考えませんか?



いいなと思ったら応援しよう!