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有料noteが売れた「3つの理由」

先日、私の書いた有料noteが、何人かの方に、購入していただけました。

「私の言葉に、価値を感じてくれる人がいた」
その事実が、嬉しくて、温かくて、
パソコンの前で大号泣したのは、ここだけの話です(笑)

もしかしたら、今あなたはこんな風に思っているかもしれません。

「元々ライターだから、文章が上手いんでしょ?」
「SNSのフォロワーが、ある程度いたんでしょ?」
「何か、特別な才能とか、センスがあったんでしょ?」と。

それのどれも当てはまりません。
ほんの少し前まで、私の有料noteなんて、
誰一人、見向きもしてくれませんでした。

「やっぱり、私なんかの言葉に、お金を払う価値なんてないんだ…」
そう思って、何度も自信をなくし、心が折れそうになっていました。

では、そんな私が、どうして、有料noteを購入していただけたのか。

そこには、いくつかの「理由」があったんです。
それは、決して特別な魔法なんかじゃありません。

あなたの意識しだいで、明日からすぐに真似できる、本当に、ささいなことです。

今回は、そんな、私の有料noteが売れ始めた「3つの理由」について、ゆるりと語っていきますね。


はじめは、誰にも見向きもされなかった

有料noteを、初めて公開した日のことを、今でも覚えています。

「これで、私もクリエイターとしての一歩を踏み出せるかもしれない」
そんな、淡い期待よりも、ずっと大きな不安。

「もし、誰にも読まれなかったら…?」
その恐怖で、公開ボタンを押す指が、震えていました。

怖くて、X(旧Twitter)で、「有料noteを書きました!」なんて、とてもじゃないけど、言えませんでした。

ただ、ひっそりと、お店のシャッターを、半分だけ開けるように。
「誰にも、気づかれませんように」と、祈るような気持ちで、公開ボタンを押しました。

…それなのに、です。
人間って、本当に、矛盾した生き物ですよね。

「誰にも気づかれないでほしい」と願う一方で、心のどこかで、「もしかしたら、誰かが見つけてくれるかもしれない」という、馬鹿みたいな奇跡を、信じてしまっていたんです。

だから、毎日、何度も、何度も、スマホの画面をリロードしてしまう。
「0」という数字を見るたびに、胸がチクッと痛むのに、それでも、確認せずにはいられない。
自分から、傷つきにいっているようなものでした。

1日経っても、3日経っても、1週間経っても、noteの売上管理画面に表示されるのは、無慈悲な「0」の文字だけ。

その数字は、まるで
「ほら、やっぱりね。誰も、あなたに興味なんてないんだよ」と、私に現実を突きつけてくるようでした。

周りを見れば、「有料noteが売れました!」という、キラキラした報告が、タイムラインを流れていく。

その光が、あまりにも眩しくて、自分の惨めさが、嫌というほど浮き彫りになりました。

「やっぱり、私なんかの言葉に価値なんて、なかったんだ…」
「そもそも、有料記事なんていう、おこがましいことをしたのが、間違いだったんじゃないか…?」
「もう、書くこと自体、向いてないのかもしれない…」

次から次へと、諦めの言葉が、頭の中をぐるぐると回り始めました。
積み上げてきた自信が、ガラガラと音を立てて崩れていく。

あんなに「書きたい」と思っていたはずなのに、キーボードに指を置くことさえ、怖くなっていました。

多くの人が、きっと、ここで諦めてしまうんでしょう。
そして、何を隠そう、私も、諦めの気持ちが芽生え始めていました。

言い訳ばかりを探していた

心が折れかけたときの人間って、弱いですよね。

「自分には、才能がないのかもしれない」
その、残酷な現実を認めたくなくて、
私は、言い訳ばかりを探すようになっていました。

「どうせ、あの人は、元々SNSで有名だったから売れたんだ」
「フォロワーがたくさんいるんだから、有利に決まってる」
「私とは、持っているスキルが、そもそも違うんだ」

そうやって、自分にはないものを嘆き、自分より先に進んでいる人を妬む、
まるで、酸っぱいブドウを眺めるキツネのように。

「酸っぱいぶどう」とは、手に入らなかったものを「たいしたことない」と思い込む心理現象のことです。イソップ寓話『きつねとぶどう』が由来で、欲しいものを得られなかったときに、自分を納得させるために価値を下げて考える心の防衛反応を指します。

そうでもしないと、プライドが、心が、本当に、壊れてしまいそうだったんです。

努力が足りない、なんてことは、絶対に認めたくなかった。
だって、自分なりに、必死で、頑張ってきたつもりだったから。

でも、ある日の夜。
いつものように、キラキラした成功報告が並ぶタイムラインを、虚ろな目で見つめていた時。

ふと、スマホの画面に映る、自分の顔が見えました。

「……なんて、醜い顔、してるんだろう」

嫉妬と、諦めと、自己憐憫にまみれた、自分の顔。
その瞬間、心の底から、そんな自分が、嫌になりました。

「このまま、誰かのせいにして、拗ねて、終わるのか?」
「本当に、もう、やれることは、全部やったのか?」

そう、自分に問いかけました。
答えは、もちろん「ノー」です。

私はまだ、何も、本気でやっていなかった。
ただ、現実から、逃げていただけだったんです。

売れているnoteに隠された共通点

「もう、言い訳は終わり」
そう決めた私は、そこから、逃げるのをやめました。

ただ嫉妬の目で見ていた、あのキラキラした「売れているnote」を、今度は、研究対象として、食い入るように、読み始めたんです。

「一体、私のnoteと、何が違うんだろう?」

そうやって、何十人ものクリエイターさんのnoteやXを、それこそ、寝る間も惜しんで、分析しました。

私が、特に注目したのは、5つのポイントです。

  • 【何を】 どんなテーマで書いているのか?

  • 【どうやって】 どんな構成やタイトルで、読者を惹きつけているのか?

  • 【どれくらい】 どれくらいの頻度と文字数で、発信しているのか?

  • 【どう見せる】 無料部分と有料部分を、どう使い分けているのか?

  • 【どう広める】 Xで、どのように記事を告知しているのか?

一つひとつ、ノートに書き出し、比較していく。
その作業は、まるで、複雑なパズルを解いていくようでした。

そうやって、何日も、何日も、分析を続けていくうちに、ぼんやりと、いくつかの「共通点」が見えてきたんです。

それは、小手先のテクニックなんかじゃありませんでした。
もっと、本質的な「在り方」そのものでした。

そして、その共通点こそが、後に私のnoteが売れ始めた、すべての「答え」だったんです。

私が、この泥臭い研究の果てに見つけ出した、「3つの理由」とはー

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