【第3回】「文章が書けない」と思っていた私が、3ヶ月で月収を変えた話
「自分は文章が得意じゃない」
ライティングに興味はあるけど、この一言で諦めている方が多いと思います。
私もそうでした。
フリーター時代、作文や報告書を書くたびに「うまく書けない」と感じていた。人に見せるのが恥ずかしいくらい、自分の文章が嫌いでした。
でも今は、文章を書くことで月収110万円を稼いでいます。
変わったのは才能ではありません。
たった一つのことを知ったからです。
文章力は「才能」ではなく「順番」だった
結論から言います。
文章がうまい人は、才能があるのではなく「書く順番」を知っているだけです。
私がこれに気づいたのは、あるクライアントに初めてフィードバックをもらったときでした。
「文章はいいんですが、何が言いたいのかが最後まで読まないとわからないんですよね」
このひと言で、すべてがわかりました。
私は「思いついた順番」で書いていた。読む人のことを考えた順番ではなく。
情報を頭から流し込んで、結論は一番最後。それでは読者は途中で疲れて離脱してしまいます。
「書く内容」ではなく「書く順番」が問題だったのです。

「PREP法」を知った日、文章が別物になった
その後、プロのライターが使っている文章の型を学びました。
PREP法と呼ばれる、4つのステップです。
P(Point):結論 まず何が言いたいかを最初に伝える
R(Reason):理由 なぜそう言えるのかを説明する
E(Example):具体例 実際の話や数字で裏付ける
P(Point):結論 最後にもう一度まとめて締める
この型を知る前と後で、私の文章はまるで別物になりました。

書く速度も上がりました。「次に何を書けばいいか」が迷わなくなったからです。型があると、考えるエネルギーを「何を書くか」ではなく「どう伝えるか」に集中できます。
しかもこの型は、テーマを選びません。
副業の話でも、子育ての話でも、趣味の話でも。どんな内容でも、この順番で書けば読者の頭の中が整理された文章になります。
あなたの「当たり前」が、そのまま武器になる
もう一つ、大事なことをお伝えします。
ライティングで稼いでいる人を見ると、みんな「自分の経験」を武器にしています。
育児の経験がある人が、子育てメディアのライターになる。 飲食店で働いた経験がある人が、グルメ系の記事を書く。 会社員として営業をしてきた人が、ビジネス系の記事で重宝される。 介護経験がある人が、介護専門のライターとして高単価の仕事を安定して受け続ける。
あなたが「当たり前」だと思っていることは、知らない人から見たら貴重な情報です。
専門知識を持った人が書いた記事は、ネットで調べただけの記事とは中身の深さがまるで違います。
そしてその深さは、AIには書けない部分です。
私自身、フリーター時代の経験——複数のアルバイトを転々としたこと、お金がなかったときの感覚、副業で何度も失敗した経験——が今の発信の土台になっています。
特別なキャリアは必要ありません。
あなたが生きてきた経験が、そのまま武器になります。

文章は「書いて、直して」で育つ

ただし、型を知るだけでは足りません。
私が変わり始めたのは、フィードバックをもらったときでした。
自分で書いた文章の何が良くて何がダメなのかは、自分だけではなかなか気づけません。
「ここの順番を変えるだけで、ぐっと読みやすくなりますよ」
このひと言で書き直した文章は、自分でも驚くくらい変わっていました。それまで一人でいくら書いても気づけなかったことが、一瞬でわかった。
型を知ること。 実際に書いてみること。 フィードバックをもらうこと。
この3つが揃ったとき、文章は急速に育ちます。
今日から試せること
難しいことは何もありません。
次に何か文章を書くとき、この順番を意識するだけです。
① 「誰に向けて書くか」を一人に絞る ② 結論(言いたいこと)を最初に書く ③ 理由と具体例で裏付ける ④ 最後にもう一度結論でまとめる
日記でも、SNSの投稿でも、友人へのメッセージでも構いません。
日常の文章でこの型を使い続けることが、ライティングスキルを最速で育てる方法です。
次の記事では、最初の案件を取るための具体的な動き方をお伝えします✍️
