4月9日の誕生花💐
アカシア
=優雅、友情、秘密の愛
オダマキ
=決意、愚か、必ず手に入れる、あの方が気がかり、心配して震えている、勝利への決意
ミヤコワスレ
=しばしの憩い、別れ、また会う日まで、短い恋
【アカシア】

オーストラリア原産のマメ科常緑樹であり、黄色いポンポン状の可愛らしい花を咲かせる植物です。
品種によって、葉色や形などの特徴が異なります。
いずれのアカシアも成長が速く、大きくなりやすいため、初めて育てる方にもおすすめです。
ただし、乾燥に敏感で、簡単に葉を落とすので、鉢植えで育てる場合は、特に水切れに注意してください。

常緑樹のシンボルツリーとしても人気があり、寒さに強いため、屋外の植栽、庭のシンボルツリーに最適です。
人気の庭木ですが、幹が細く、根が深くまで伸びないため、強風によって倒れやすい点が、ウィークポイントです。
さまざまな品種がありますが、アカシア属には共通して、「友情」の花言葉があります。
小さな葉が、枝に密集して付く姿が、その由来です。

「秘密の恋」は、オーストラリアの先住民アボリジニが、アカシアの花を愛の告白に使っていたことが由来とされています。
アカシアは素敵な花言葉を持つので、友人に感謝を伝えたり、気になる異性に告白したりするプレゼントにおすすめです。
メッセージカードを添えて、花言葉を伝えると、喜ばれるかもしれません。
【オダマキ(苧環)】

pオダマキ属は、北半球の温帯に分布する宿根草です。
日本にも数種自生し、春から初夏に、独特の形の花が俯くように開花します。
オダマキは漢字で「苧環」と書きますが、花の形が機織りに使う、麻や苧を巻いた糸巻きに似ていることから名付けられたと言われています。
園芸苗や、切り花としてよく見かける西洋オダマキは、主に北米やヨーロッパ原産で、紫のほか、ピンク、白、黄色、赤、複色など、花色が多種多様です。

咲き方も、一重咲きから八重咲き、茎の先に複数輪花を咲かせるタイプまで、バリエーション豊富です。
交配が盛んで、多くの園芸品種が存在し、小輪から大輪種まであり、草丈も、矮性から高性まで様々。
高性種は、切り花としても流通しています。

全体の花言葉「愚か」は、ヨーロッパのピエロの芝居に登場する、娘の持つ杯に似ていることから付けられたと言われています。
ヨーロッパで、かつて「ライオンソウ」と呼ばれていました。
ライオンの強さは、この草を食べるからだと信じられていて、それにあやかって、紫のオダマキの葉で手をこする風習があったそうです。
「勝利」や、紫色のオダマキの花言葉「勝利への決意」は、その風習にちなみます。
【都忘れ(ミヤコワスレ)】

小菊のような可愛らしい花を咲かせます。
ミヤマヨメナの栽培品種で、江戸時代から、茶花などに用いるため栽培されてきた、日本人にとってなじみの深い草花です。
花の中心が黄色で、花びらは、紫、ピンク、白などがあります。
小さい花ですが、特に濃い紫のものはよく目立ちます。

日が当たりすぎる場所より、半日陰の方が状態良く育ち、花色も鮮やかになるため、シェードガーデンにぴったりな植物です。
草丈は、品種によって、20~70cmと様々あります。
草丈が低いものは鉢植えで育て、草丈が高いものは庭植えにして、花壇の背景に使ったり、切り花に用いられたりします。
花持ちがよく、お仏壇の花としても人気があります。
学名にある「savatieri(サヴァティエリ)」は、明治時代のフランス人医師・植物学者リュドヴィク・サヴァティエ博士の名にちなんでいます。
また、英名である「Gymnaster(ジムナスター)」は、ギリシャ語の「裸の」という意味を持つ「gymnou」と、「星」を意味する「aster」から付けられたそうです。

都忘れの名の由来は、鎌倉時代の順徳天皇まで遡ります。
承久の乱を発起し、大敗して佐渡に流刑された順徳天皇は、都を偲んで、佐渡に咲いていた可愛い花を眺め、都への思いを忘れようと、和歌を詠んだという伝説があり、その伝説から、名が付けられたとされています。
この順徳天皇のエピソードから、「別れ」「しばしの憩い」の花言葉が付いたとも言われています。
(以上、ネット検索より)
