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11月14日の誕生花💐

デルフィニウム
=あなたは幸福を振りまく、移り気、可憐な瞳、寛大、気まぐれ、高貴、澄んだ瞳、清明、壮大な心、誰もがあなたを褒めたたえる

イソギク(磯菊)
=感謝、清楚な美しさ

皇帝ダリア
=乙女の真心、乙女の純潔


【デルフィニウム】

初夏に、青や紫の穂状の花を咲かせるキンポウゲ科の多年草。

デルフィニウムという名前は、ギリシャ語でイルカを意味し、つぼみがイルカに似ていることにちなみます。

和名「大飛燕草」は、ひとつひとつの花の形を、つばめが飛ぶ姿に見立てたことに由来します。

本来は多年草ですが、標高の高い土地に自生し、高温多湿に弱いため、日本では一年草として扱われることが多いようです。

直線的なフォルムながらも、優し気な雰囲気もある草姿は、ナチュラルガーデンやイングリッシュガーデンの植栽として好まれます。

バラと同じ時期に咲くため、バラの周囲に植え付けると、フォルムの違う植物同士が美しく競演します。

近年は、矮性品種や耐暑性、耐病性などを高めたハイブリッド種なども流通しています。

どの系統のデルフィニウムも切り花としても人気で、生花としては通年流通しています。

純粋な青系の切り花は、種類がとても少ない色のため、花束やアレンジ、装花など、いろいろなシーンで利用されています。

青、紫のほか、白やピンクの品種もあります。

主に切り花用に、クリームイエローの新品種も、数は少ないですが流通しています。

デルフィニウムとよく似た花のラークスパー(飛燕草、千鳥草)は、デルフィニウムという名前で流通することがあります。

デルフィニウムとよく似た花のラークスパー(飛燕草、千鳥草)

これは、ラークスパー(Consolida ajacis)が、以前はデルフィニウム属に分類されていたことの名残です。

両者は葉の形状が違うため、簡単に見分けることができます。

花言葉「清明」は、清らかな花の様子に由来しています。

代表的な花色は空色や青色で、花言葉の多くは、青系のデルフィニウムからつけられたものです。

花の中では、珍しい混じり気の無い青色、それに加えて、薄く繊細な花びらは、とても清らかな印象を与えます。

「寛大」は、一本立ちのデルフィニウムが、まっすぐ堂々と咲く様子にちなむ花言葉です。

デルフィニウムには、一本立ちで一つ一つの花が大きいエラータム系と、枝分かれした先に華奢な花を咲かせるシネンシス系、エラータム系とシネンシス系の交配によって生まれたベラドンナ系があります。

エラータム系は、花穂が50cmから100cmほどと長く、存在感抜群ですが、青系の落ち着いた花色が多いため、派手さよりも、落ち着きやおおらかさを感じさせる系統です。

「あなたは幸福を振りまく」は、一つの茎にたくさんの花をつけること、幸福をもたらすとされる青色の花を咲かせることにちなんでいます。

青色や水色のデルフィニウムは、結婚式のサムシングブルーとして使われることも多い花です。


【イソギク(磯菊)】

キク科キク属の多年草。

千葉から静岡、伊豆諸島の太平洋側の海岸、なかでも主に岩場を好んで自生する花です。

磯菊という名前は、海岸に多く自生していることに由来します。

自生場所は海岸ですが、庭や鉢植えで栽培可能で、切り花でも流通しています。

葉は、くすんだグリーン、葉の裏に細かい毛が密集しているので、銀白色に見えます。

葉を表から見ると、裏の毛が縁からはみ出して、白く縁取りされているように見えるのが美しい特徴です。

花が咲く時期は10月~12月、葉の中心に、5mm程度の黄色のポンポンとした花が数個咲きます。

銀白色の葉と、明るい黄色の花のコントラストが美しく、花の少なくなる時期に、ぱっと目を引きます。

花は、キク科特有の筒状花のみで構成されているので、花びららしい花びらはなく、花もちが良いのが特徴。

花束やアレンジメントに使用すると、長持ちする上に、明るい黄色で、周囲の花を引き立ててくれます。


【皇帝ダリア】

キク科ダリア属の多年草で、地下茎は球根のような塊根(かいこん:植物の根や茎が水分を蓄えるために肥大した部分)です。

茎が木質化するツリーダリアの中でも、皇帝ダリアは、特に茎が太く、草丈が高くなります。

最長5~6mに達し、茎の頂点に、15~20cmほどの大きさの青味がかったピンクか薄い紫色の花をつけ、風にそよぐ雄大な姿を楽しむことができます。

短日植物で、日照時間が短くなるのを感じて花芽をつけます。

開花は11月から12月頃で、秋まで開花している草花が終わりを告げる頃、庭に彩りを加えてくれます。

花言葉「乙女の真心」「乙女の純潔」は、晩秋の青空の中にまっすぐと伸びて、透明感のあるピンクの花を咲かせることからつけられたようです。

元々の皇帝ダリアは、5~6mの高さになる高性ですが、矮性種のハイブリッド種もできて、狭いスペースにも植栽できる皇帝ダリアも出てきました。

皇帝ダリアハイブリッドは、皇帝ダリアとダリアを交配してできたハイブリッド種。

8月頃から開花し、草丈は1.5~2m程度の矮性。

白や赤などのカラーバリエーションがあり、一重のほか、八重咲種もあります。

(以上、ネット検索より)

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