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【12月8日】事納め&針供養&太平洋戦争が勃発&有機農業の日&日本初の日刊新聞が創刊

【事納め】

御事汁

例年2月8日に、その年の農事を始める「事始め」があるのに対して、12月8日は、その年の農事を終える「事納めの日」とされています。

2月8日の「事始め」と、12月8日の「事納め」を総じて、「事八日(ことようか)」と呼ばれています。

地域によっては、事納めのことを「御事終(おことじまい)」とも呼び、里芋、こんにゃく、にんじん、小豆、小麦粉を固めたものなどを入れた、「御事汁」を食べる慣習があります。


【針供養】

その年に使用した針や、曲がって使えなくなった針を、豆腐やこんにゃくなどの柔らかいものに刺し、神社に奉納する慣習が、例年12月8日に行われています。

地域によっては、2月8日。

古来より日本には裁縫文化があり、裁縫技術も高かったことから、「針供養」は大事な民間行事とされています。

日付けは12月8日とは限りませんが、浅草寺境内の淡島堂:東京都江東区、淡嶋神社:和歌山県和歌山市では、「針祭」として、針仕事の上達祈願も込めた供養が行われています。


【太平洋戦争が勃発】

1941(昭和16)年12月8日、日本軍が、ハワイのオアフ島に位置する真珠湾アメリカ軍基地の奇襲攻撃を決行。

この奇襲によって、戦艦アリゾナを含む戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊することに成功しました。

しかし、アメリカ側では、「リメンバー・パールハーバー」の合言葉のもと徹底抗戦となり、以後、約3年6ヶ月にも及ぶ太平洋戦争が勃発しました。

日本軍が行った真珠湾攻撃に関しては、当時の日本の諸暗号はすべてアメリカ側に解読されていた、開戦の通達を知らせる文書が遅れたための誤行動だった、日米どちらの外交官に不審な行動が多々見られるほか、後日、様々な情報が飛び交いましたが、アメリカ軍は、自軍が攻撃されることを知りながら、あえて日本軍に攻撃をさせて、国際的な体裁を整えてから、日本軍に総攻撃を仕掛けたとの見立ては、2001(平成13)年9月11日に起こった、アメリカ同時多発テロ事件から続く、アメリカのアフガニスタンやイラク攻撃と経過が奇しくも似通っていて、再びその経緯に注目が集まりました。

そして、この日は、「対米英開戦記念日」「太平洋戦争開戦記念日」ほか、各名称で記録されています。


【有機農業の日】

2006(平成18)年12月8日に、有機農業の推進に関する法律が成立したことにちなんで、「農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク」が、記念日に制定していたものを、「次代の農と食をつくる会」が継承しています。

有機農業は、化学合成された肥料及び農薬を使用しない、遺伝子組換え技術を利用しない農業のことで、同会では、12月8日の記念日に合わせて、自然と調和した安心安全な有機農業を地域ぐるみで推進していく大事さを提唱しています。


【日本初の日刊新聞が創刊】

1870(明治3)年12月8日、日本初となる日刊新聞「横浜毎日新聞」が、横浜活版舎から創刊されました。

横浜毎日新聞は、活字を使用したタブロイド版の新聞で、主に、港出入りの船舶、両替相場を載せた、全2ページの内容でした。

《タブロイド版》
一般的な新聞のサイズの約半分程度の大きさで刷られたもの。

その内容から、近年では、「大衆向け報道新聞」としての意味合いも含まれています。

横浜毎日新聞と横浜活版舎は、以後、改称や吸収合併を繰り返した後、戦前には消滅してしまいます。

しかし、近代新聞の祖と目されていて、日本の活字印刷新聞の先駆け的役割を果たしました。

《余談》
現存する最古の日刊新聞としては、1872(明治5)年2月21日に創刊された、「東京日日新聞」があり、現在は、名称を「毎日新聞」に変え、刊行され続けています。


(以上、ネット検索より)

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