小学校~中学校~高等部 「出会い」
たくさんの出会いがあった
三歳児健診の保健婦・医師には
「あきらめてください」と
谷底に突き落とされたような冷たい言葉をもらった
それは、後に自分を奮い立たせる言葉になったので
無神経な言葉は、励ましの言葉になった
そして、療育が始まる
児童精神科医 T先生
今も通院中
医療センターを退職され
クリニックを開業…25年もお世話になってる
行く度に褒めちぎってくださる
短い時間でも、先生の笑顔が支えになってる
幼稚園~中学校まで、毎年
教育委員会に「高配を求めます」という文書を書いてくださった
(書いてもらった)
言語聴覚士 M先生
3~15歳 12年間
言語リハビリだけでなく
療育の考え方、育児、学校との付き合いから
毎年の課題を一緒に考えてもらい
学校でのトラブルを聞いてもらい解決法、次年度対策など
高等部進学までサポ-ト、見届けてもらった
保育所
保育所は公立だったけど
先生は園長まで頼りなかつた
非常勤の先生の方が親身だった
幼稚園
あきらめたらダメ!
いくらでも成長する!と励ましてくださり
手厚い保育をしてくださった
信頼できた
暗いトンネルから抜け出すことができた
教育相談 I 教授
幼稚園の6歳から小学5年生まで通った
私のくだらない幼稚な愚痴も付き合ってくださった
勉強会も5年間参加させてもらった
仕事・育児と忙しい時期だったけど
やりくりして参加してた(若さ)
あの5年の勉強会が全て今に繋がってる
様々な専門家からの情報・アドバイス
先生方の支援のコツや行事の乗り切り方
障害当事者のお話しを何度か聴いて
自分の感覚、物差しは自分だけの物で
感じ方、見え方、聞こえ方が違う人がいるというのがよくわかった
感覚の違いから衣替えのタイミングがわからないとか
感覚に対する過敏さ、鈍感さ
違う人がいるではなく、違う物なんだと認識して育児に生かせた
貴重な贅沢な時間だった
ずっと、あこがれ、尊敬し続けている
小学校
これぞ特別支援教育!と教えてもらえる
市を代表するような先生達との出会い
A先生
S先生
F先生
介助の先生方も愛情いっぱいで支援してもらった
市内では大きめの小学校だったので
校長、教頭も、素晴らしい先生だった
交流学級にも恵まれた
子ども同士の中で育ち合えた
特別支援コーディネーター H先生
20年以上お世話になってる
私の泣き顔を何度も見せてしまった
剣道教室
勝つことが全ての先生には相手にされなかったけど
他の指導者、先輩、後輩と仲良く過ごせた
(常時レギュラーの子ども達とは無縁)
3年間、初心者の練習
試合練習組に入ることもなく
体育館の隅で、ひたすら素振り
入会してくる後輩達全員に追い越されたので
幼い後輩からも「K!」と呼び捨てにされてた
それでも、笑って一緒に遊んでた
剣道が好きなのに試合に勝てない子ども達と仲良しだった
癒し的な存在だったと思う
6年間休まず通ったけど
6年生の卒業式が終わると
「ありがとうございました」と全員に挨拶し
その後、一切、防具にも竹刀にも触れなかった
(基本中の基本、すり足だけは抜群に上手い!)
バカにしてくる親子もいたけど
指導者、保護者、仲間に恵まれた
筋肉の発達も遅れてたから、ひ弱な体つきだったけど
体力も向上し体格が良くなった
練習予定表を見て、予定通り通い続けたから
仕事も、カレンダ-通り働くという姿勢で真面目に通っている
もちろん、暑さ寒さに文句を言うことはない
自分を否定してくる人との距離の取り方もわかってる
どこでも働けるよう育ててきた
中学校
不安の方が大きかった
入学式直前
支援学級児への配慮で
担任、校長と事前に顔合わせができた
お顔を拝見して、ラッキ-!
教育委員会の配慮に感謝した先生方だった
やんちゃな学校だったから、いろんなトラブルはあったけど
しっかりサポートしてもらえた
これが教育ですと見せてくださったような校長だった
交流学級の先生も
交流初めてなんですと言いながらよくしてくださった
先生が、私がウッカリしても
「K君、来てません」
「Kが来てからや
まだ、始めたらあかん」とか
交流をしてきた、みんなが教えてくれるから
みんなに助けてもらってますと言われてた
そうやって、みんなに助けてもらって
サバイバルのような中学校生活を共に乗り越えられた
中学校の先生達は、厳しく温かく
中学生として向き合い育ててくださった
子ども扱いせず、成長させてくださった
この小学校・中学校の集大成のような繋がりを成人式で見ることができた
高校
よく遊んでいただいた
楽しかった
本人が今も「会いたい」という先生は
担任ではなく
楽しく熱かったサッカ-部の先生達
出会いから
たくさんのことを教えていただき支えられてきた
私が一方的にすがりつき
人として育ててもらった
子どもが表現できない感情もわかってくださる
私の性分もわかってくださる
そういう人達と繋がってることで
親子で安定を維持してこれた
全てを言わなくても
適切な対応、言葉をもらえた
出会えた「縁」を大切にしていくことを教えることも必要
それは、言葉じゃなく
親自身が心からそう思う態度・行動がないと伝わらない
今の成長があるのは
他愛もない話しに付き合ってくださり
一緒に、喜び、怒り、悔しがって
励まし支えてくださった人のお陰であり
それは、当たり前ではなく、仕事だからでなく
「愛情」がなければできないこと
自分のことだけで必死で
気づきにくいけど
出会いに育てられてきたことへの感謝は忘れてはいけない
私がいなくなっても
周囲の人達に感謝できるように
自立の仕上げの中で伝えていく
感謝することで自分自身も幸せな感情が湧いてくる
伝えることで、さらに満たされる
子どもがおじいちゃんになっても
笑顔で暮らしていることが私の願いです
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お会いできたご縁に感謝します! 小さなお応援・励ましが私の大きな力になります♪