見出し画像

失敗しないブロッコリースプラウトの育て方~初心者におすすめの専用キット徹底比較!

スーパーフード界のエース「ブロッコリースプラウト」、
食べてますか?

この野菜、見た目はヒョロヒョロなのに、栄養がものスゴい!

ですが、自宅で栽培しようとすると失敗しやすい。
私も、何度も失敗してきました。

同じように今まで失敗したことがある人!
失敗がこわくて栽培をためらっている人!

ここは迷わず、文明の利器(?)、
「専用キット」の力を借りましょう!

今日は、ブロッコリースプラウトを自宅で
簡単・確実・安全に育てたい人のために!

Amazonの人気商品2つを比較し、それぞれの特徴について、
私が使ってみた感想を率直にお伝えします。

スプラウト栽培は、液体肥料を使う「水耕栽培」と違い、
完全に「水の交換」だけで野菜を育てられるので、
家庭菜園初心者にもおすすめですよ!


ブロッコリースプラウトの魅力

すごいすごいというけど、いったい何がすごいのか。

よくご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「私、すごい野菜育ててる!」と日々かみしめることで
幸せが倍増する効果もありますので、ここは復習もかねて、
30秒でわかる「ブロッコリースプラウトの魅力」、行きます。

スプラウトとは「新芽」のことですね。
かいわれ大根みたいなものです。

まず、注目成分である「スルフォラファン」がすごい。

スルフォラファンは、
抗酸化作用や抗糖化作用、抗炎症作用、解毒作用など
身体の防御機能を高める働きがあります。

研究の結果、「スルフォラファン」には、
次のような効果があるとされています。

がんの予防、血糖値の改善、肝機能の向上、
ピロリ菌の除去、動脈硬化の予防、
腸内環境の改善、便秘解消、肥満予防、
シミやそばかすの予防、花粉症状の緩和、
新陳代謝の促進、薄毛の抑制、育毛効果、
うつ病の予防などなど。

これは、絶対、スーパーフード!
間違いない!!

ちなみに、スルフォラファン以外にも
ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、カルシウム、
葉酸、食物繊維など、多くの栄養素を含んでいます。

「ブロスプ」栽培の難しいところ

この「ブロスプ」栽培、
いかにも簡単そうに見えるのですが……

結構、失敗もしやすいです。
実際、私も何度も失敗してきました。

失敗でよくあるのが、「カビ」の発生。

カビなんて取っちゃえばいい!
というワイルドな人もいるかもしれませんが、
目に見えているのは「カビの本体」ではありません。

カビが生えている(見えている)ということは、
見えていない所に、菌糸が回っているということ。

この菌糸こそがカビの本体。

見えているところを取ったからといって、
安心できないわけです。

また、臭いも気になります。

清潔にしているつもりなのに、
イヤな臭いがしてくるんです……。

専用キットを買ってみた

技術で解決できる問題は、専用キットの力を借りるべし!

そこで、Amazonで売っている専用キットを買ってみました。

人気商品が2種類見つかり、どちらが良いのか迷いましたが——

迷ったら、両方買って試してみる!

それが、きのころスタイルです🍄


今回比較した2つの商品はこちら。

①OKAベジマジ

・サイズ:縦8.9×横18×高さ9.5(cm)
・材質:上ケース=ポリプロピレン 下ケース=ポリスチレン
・日本製

②おうちでベジ

・サイズ:縦10.2×横14×高さ6.2(cm) 
・材質:アミ皿=ポリプロピレン、水受け容器=ポリスチレン
・生産国:日本


ここから、それぞれの商品の紹介です。

やや暗めで、ピントが甘い写真が多いことをお詫びします。
心の目で補正していただけますと幸いです。

①OKAベジマジ

まず買ったのがこちら。

ブラウンとアイボリー、2色ありますが、
私は、部屋の雰囲気に合う気がしたので、ブラウンを選びました。

これは、完全に好みの問題ですね。

ケースに色がついているので、
根の状態が見えにくいかなと思いましたが、
これは、ぜんぜん心配いりませんでした。

ちなみに、種はついていません。
100円ショップでも普通に買えるので、問題はないかと。

これ以降、商品名ではなく、「茶色い方」と呼びます。

フタとケースをバラしたところ。
 

種をまくとこんな感じ。(少し芽が出てます)

欲張って種を入れすぎると、穴から根が出られません。

あと、端っこの方に、「穴がないゾーン」があります。
ここに種がいかないよう、ちょっとだけ気をつけましょう。

ただ、根は「穴」を探して、なんとか出ていきますので、
あまり気にしすぎなくて大丈夫です。

この、端っこまで穴がない、という特徴が
後々、根がたくさん伸びてきてから効いてくるのです。
 

アルミホイルなどで「遮光」する育て方もあるのですが、
私は、日々、伸びている様子を楽しんでいます。

遮光すると「ヒョロヒョロ伸びる」とのことで、
私も一時期、アルミホイルで覆っていたこともありますが、
遮光しなくても、ちゃんと伸びます。
 

明るい方を向きたがります。
めっちゃ姿勢が悪い(笑)。
 

1つ前の写真と、給水用の穴の向きが違うことにお気づきでしょうか?
時々こんな風に、ぐるっと回して席替えします。
でも、たちまち、同じ向きに。
 

夜になると、まっすぐになります。
植物って面白い(笑)。
 

収穫タイム!
赤いキッチンばさみを、身を乗り出して見ている子がいますね。
 

初収穫は、和風パスタの上にのせて、美味しくいただきました。
 

<番外編>
ブロッコリー・スプラウト以外の種を育てることもできます。
こちらは「ルッコラ・スプラウト」。
かわいいよ、ルッコラ!!
 


②おうちでベジ

こちらは、小さくてかわいいです。
それと、お試し用の種が1袋ついてきます。

これ以降、商品名ではなく、「白い方」と呼びます。

フタを取り外すとこんな感じ。
 

先ほどの「茶色い方」と違って、
穴が端っこまでびっしり開いているのがわかりますでしょうか?
また、給水用の穴はありません。
(この違いが後で重要ポイントになってきます)
 

どこまで水を入れるかの目安となる線が見えにくいので、
フタの位置にあわせて油性ペンで印をつけました。

でも、この線にあわせて水を入れるのがなかなか難しく、
給水用の穴がないため、何回かフタを持ち上げながら、
水を入れることになります。
 

種まき直後の写真がなかったので、
美しくないですが、芽が出そろってきた頃の写真。
見た目は何に近いかというと、「シラス」です(笑)。
 

それぞれ個性があって、成長速度もバラバラです。
1本、めっちゃ背が高い子がいますね。
「次の身体測定が楽しみ」と言っています。(空耳)
 

商品見本のようにはいきません。
思い思いに伸びてます。
 


いよいよ比較していきます!

<比較ポイント>
①大きさ(水の量)
②給水のしやすさ
③根のはさまりにくさ


①大きさ(水の量)

大きさを再掲します。

「茶色い方」
 サイズ:縦8.9×横18×高さ9.5(cm)

「白い方」
 サイズ:縦10.2×横14×高さ6.2(cm)

並べるとこんな感じです。
(我が家は、それぞれの容器で別の種類のスプラウトを育てています。
 写真は、白い方がブロッコリー、茶色い方がルッコラです)

茶色い方は、特に横幅が大きいのでは場所を取ります。
白い方は、小さくてかわいいですね。どこにでも置けそうです。

収穫量は、容器が大きいぶん、茶色い方が多いです。

ここで気になるのは水の量でしょう。

茶色い方は、600ml。
白い方は、300ml。

今回測ってみて初めて気がつきましたが、
茶色い方は白い方のちょうど「2倍」なんですね。

水替えのときにもったいなく感じる人は、
他の観葉植物の水やりなどに使ってもよいと思います。
(スプラウトの出汁入りです)
 

②給水のしやすさ

給水用の穴があるかどうかが、最大のポイントです。

「茶色い方」には給水用の穴があいています。

実際に使ってみるまでは、
「どうせ水替えのときは、フタを持ち上げて水を捨てるのだから、
 給水用の穴なんて、あってもなくてもそんなに変わらないのでは?」
と思ってました。

たしかに、水を捨てるときには、
どちらもフタを外す必要があります。

大きく違いのは、その後、水を入れるとき。

ある程度までは目分量で水を入れることができます。

でも、特に、根がまだフタの下側に出ていないときは、
フタすれすれに水面がくるように微調整します

給水用の穴がないと、水を追加するために、
もう一度(または2、3回)フタを持ち上げる必要があります。

「茶色い方」は穴があいているため、
真横から水面を見ながら、少しずつ水を追加することができます。

この違いは、結構大きいです!

根が増えてきて、持ち上がるたびにはさまるようになると、
その違いは歴然です。
 

③根のはさまりにくさ

根が少ないうちはいいのですが、
根がワシャワシャしてくると、フタを持ち上げるたびに、
フタと容器の間に根がはさまるようになります。

ひとまとめに紐でくくりたくなります(笑)。

「茶色い方」も、はさまらないわけではありません。
 

でも、「白い方」が、容器の端っこまで根が出ている関係で、
根がはさまりやすい気がします。
 

気のせいかもしれません。
でも、「白い方」は、給水のたびに、
何度かフタを持ち上げる必要があるので、余計気になるんですね。

「白い方」を使う場合は、
なるべく、種が端っこにまでいかないようにしましょう。


まとめ

<茶色い方>
・給水用の穴が便利
・容量が大きく収穫量が多いが、水の量も多い
・色が好み(個人の感想です)
※種はついていません。


<白い方>
・小さくてかわいい
・どこに置いても邪魔にならない
・種を買わなくても1袋ついている


両方使ってみましたが、
どちらも、気になるイヤな臭いがないのが嬉しいです。
カビも見たことないですね。

さすがは専用キットです。

まだ、本格的な真夏は迎えていませんが、
水を毎日交換している限り、大丈夫だと思います。

スプラウト栽培は、液体肥料がいらず、
水の交換だけで野菜を育てられるので、
家庭菜園初心者にもおすすめです!

専用キットで、快適なスプラウト生活
あなたも始めてみませんか?

たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
ありがとうございました。
「なんかいいかも」と感じていただけたら、
スキやフォローで合図を送ってもらえると、とても励みになります。
どうぞ、よろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集