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【AI活用】MV制作の革命!プロットから「20コマ絵コンテ」を一発生成する悪魔的方法


こんにちは、kinoです。
AIを使ってMVをつくったりなんかしています。


最近、イケハヤさんの発信などをきっかけに、画像生成AIの新しい可能性に気づきました。それは「1つの生成で、20コマなど複数のシーンを一気に分割して出力する」という使い方です。

私は普段、AIを使ってミュージックビデオ(MV)を作っているのですが、常々悩んでいたのが「絵コンテ作り」の手間でした。

頭の中にあるイメージを形にするのは大事だと分かっていても、1枚1枚画像を作って、それをFinal Cut Proに並べていく作業は、正直かなり大変です……。


そこで、ある「悪魔的な方法」を思いつきました。 実際に試してみたら、これが制作フローを劇的に変えるものだったのでシェアします。


最終的に、これを出力します。





■ 「悪魔的」な絵コンテ生成ワークフロー

やり方はシンプルですが、AIの力をフル活用します。

1️⃣テキストAI(LLM)に「脳」になってもらう まず、ChatGPTやGeminiなどのLLMに、作品の「プロット」「歌詞」「キャラクター設定画」をすべて読み込ませます。

歌詞、世界観を投げる


キャラクターリファレンスを投げる

2️⃣「字コンテ」を作成させる 読み込ませた情報を元に、AIにシーン構成(字コンテ)を提案してもらいます。


3️⃣ 画像生成AIで「20コマ一括」生成

ここがポイントです。「Nanobananapro」などの画像生成ツールに向けて、L「4×5のグリッドで、20シーンの連続した絵コンテを描くプロンプト」を作ってもらいます。 コマ番号も振って、時系列順に並ぶように指示します。


20シーン分割を指示(この辺はお好みで)


出力されるめっちゃ長いプロンプト


私は、easybanana(下記にリンクあり)を使用しています。




すると…… ドン!と一発で、楽曲全体の流れが見渡せる「20コマの絵コンテ画像」が出来上がるのです。



■ AIとの対話で「凡作」を「傑作」へ

もちろん、最初にAIが出してくるコンテは「凡庸」なこともあります。 そこで終わらせず、ここからAIと対話をします。

  • 「ここはもっと疾走感がほしい」

  • 「サビの盛り上がりはこういう構図で」

  • 「主人公の感情をもっと表情に出して」

こうして自分の意見をぶつけ、練り上げた上で再度生成すると、驚くほど精度の高いコンテが出てきます。

「自分一人ではイメージしきれなかった構図」がAIによって視覚化(ビジュアライズ)される瞬間は、まさに感動モノです。


■ 仕上げは編集ソフトFinal Cut Proで

出来上がった20コマのシートから、「これはいい!」というショットを選びます。 必要であれば、そのコマだけを単体生成し直し、それをFinal Cut Proなどの編集ソフトに並べていきます。


これで、本格的な制作に入る前に「動画の設計図(Vコン)」が完成します。ここまでできれば、あとは作るだけ。迷いがなくなります。



■ この手法のメリット

この「20コマ一括生成コンテ」の最大のメリットは2つ。

  1. 圧倒的な「全体俯瞰」 1枚の画像でストーリー全体が見渡せるので、構成の矛盾やリズムの悪さに一瞬で気づけます。ラフでいいからこそ、スピード感を持って修正できます。

  2. 「想像の限界」を超える 自分の頭の中だけで考えていると、どうしても構図がワンパターンになりがちです。AIに提案させることで、「なるほど、そのアングルがあったか!」という新しい発見が生まれます。



■ MV制作以外にも使える!

この方法はMV制作に限らず、応用範囲がかなり広いです。

  • AIアニメ・漫画制作: ストーリーの骨組みを作るのに最適。

  • 旅行の計画: 「京都旅行」と入れて20コマ生成すれば、旅のイメージボードに。

  • プロジェクト進捗管理: ゴールまでの工程を視覚化する。

「イメージできるもの」なら何でも使えるこの手法。 AIと対話しながら、自分のクリエイティビティを拡張していくこの感覚、ぜひみなさんも試してみてください。




今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。







この手法じゃないんですけど、
正直、もっと早くAI使ってMV作り始めてればよかったって思ってます。
あの頃の自分に見せたい作品が、今あります。


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