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ニーチェを再読して

若い頃、はじめてニーチェを読んだときの衝撃は、プラトンの「国家」で比喩として出てくる洞窟に縛られていた人物が、解き放たれて外へ出ただけでなく、そのまま山から降りてきたかのような感覚だった。

「神は死んだ!」と絶叫するニーチェの、「絶対的な存在からは救いの手など伸びてこない」という絶望を感じた。その絶望からの「人間を超える存在となる」という自己規定は、その後のニーチェ自身に天罰を与えたように思われる。

今読み返すと比喩的表現ばかりで、文芸哲学と揶揄されるのもわかる。

それでもなお、その行間には消えない火が燻っている。


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King | 天は自らを助くる者を助けるらしい このチップエリアのネタ第二弾を準備中です。こうご期待😆