【言葉のチカラ】
みなさん、こんにちは。
株式会社B・Y代表の上田航誠です。
本日はサラリーマン時代によく考えていたテーマでもある
【言葉】に纏わるお話をお届けできればと思います。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
はじめに
突然ですが、皆さんは読書はお好きですか?
会社に属していると一度は
「本を読みなさい」
と言われたことはあるのではないでしょうか。
読書手当や書籍購入制度を取り入れている会社も
増えているなと感じます。
それだけ「読書」は関心の高いテーマなんだろうなと感じる一方で
仕組みにしなければ本を読む習慣がほとんどないんだろうなとも感じます。
(2023年度の文化庁調査では1ヶ月に1冊も本を読まない
「不読者」が62.6%と過去最高を記録したそうです。)
本を読むことでしか得られないもの
ビジネスパーソンの皆さんも知識のインプットのために
ビジネス書籍を買い漁る、みたいな経験をしたことがあるかもしれません。
本を読む=知識のインプット
1,500円〜3,000円程度支払えば、著者の考えや知見を得ることができる。
考え方によっては、ものすごくコスパの良い投資ですよね。
知識のインプットももちろん大切だと思いますが
本を読むことでしか得られないものが他にもあると考えています。
それは
【言葉を知る・表現を知る・感性を磨く】機会が多いと言うこと
=【語彙力】が鍛えられる経験を得られることだと思います。
語彙力とは
ビジネスシーンでも「語彙力」という言葉をよく耳にしたり使いますよね。
語彙力とは?
実用日本語表現辞典によると下記のように記載されています。
言葉を理解し、適切に使用する能力を指す。
要は、コミュニケーションにおいて
相手の言葉を理解し、わかりやすく、適切に、自分の気持ちを伝える能力
と言うことなのではないかなと思います。
しかし、自分の気持ちを伝えるには
そもそも言葉を知らなければいけませんよね。
表現の仕方も言葉を理解していなければ適切なものは出てきません。
どん底だった自分を救ってくれた言葉
これは私の実体験ですが
社会人人生の中でどん底を味わった期間がありました。
ターニングポイント
〜周りの人が敵だと思っていた20代前半〜
社会人2年目の時(ウェディングプランナー時代)
担当していたお客様からの大クレーム。
(上場企業でしたが、全社を巻き込むまでに発展)
詳細は割愛しますが
今でも思いだしたくない思い出TOP3に入ります。
この時に自分の支えになったのが尊敬する恩師からの言葉でした。
私の性格上、弱みを見せたり、頼ったりすることが苦手で
一人で抱え込んでしまうことが多く、常に自分自身を責め続けていました。
そんな私でも、さすがにこのままだと潰れてしまう!やばい!と思ったのか
少し心を休ませたかったのかは定かではないですが
大学時代お世話になった恩師に連絡し、相談することにしました。
その時にかけてもらった何気ない【言葉】で
心がものすごく軽くなったことを覚えています。
あの時は本当に救われました。
人材ビジネスに携わるようになって
私は、2社目から転職エージェントとしてHR業界に携わっています。
エージェントをしてきた中で、様々な求職者と二人三脚で転職活動をサポートしてきました。
数千人の方との面談を通して感じたことは
・みんな何かしらモヤモヤを抱えている
・ただ、そのモヤモヤのベクトルが自分の方に向いているケースが少ない
・環境を変えれば何か変わるかもしれないと思っている
と言うことです。
私の支援スタイルは【入社した企業で結果を出すための覚悟醸成】を軸にしたものが多い傾向にあります。
常に本気で向き合っているので、泣かせてしまうことも珍しくありません。
しかしお陰様で、支援した7割くらいの方は次の会社でも成果を出しており
文字通り【人生を変えた】を体現している人が多いように思います。
本人がめちゃくちゃ頑張った事だからなのですが
なぜ、そこまで頑張れる人が多いのか?
これは、スキルでも経験でも学歴でもなく
私との面談を通して【意識が変わり】【覚悟を持って入社】できた。
ありがたいことに、皆さんそう仰ってくださいます。
私の面談は特別な事をしているわけではありません。
唯一、他の人と違うかなと思うのは
【どんな言葉を使うかによって、与えるエネルギーが変わる】
と言うことを理解し、それを踏まえた上でコミュニケーションを図っていると言う点です。
同じ意味でも、言葉によっては重みが違います。
その言葉の意味をきちんと理解して使うケースと
プロっぽく見せる為に使うケース(IT企業などで多い横文字など)とで
伝わり方が全然変わってくるんですね。
改めて、仕事をしていく上で
言葉を知っていることは本当に大切なことだと感じています。
最後に
恩師にかけてもらった言葉が私を救ってくれたように
私がかけた何気ない言葉で救われた人も少なからずいるように
言葉にはものすごい魔法があると思います。
ただこれは、発信する側よりも受け取る側がどう感じるか
に、大きく左右されることでもあります。
言葉を知らないと、必要な時に、必要な言葉が届かなくなる。
人生、生きていれば必ずと言っていいほど壁にぶつかる時が来ます。
その壁が高く、超えられないと感じる方もいるでしょう。
私のように、周囲に頼ることが苦手で
自分自身を否定してしまうこともあるかもしれません。
ただ、それでも時間は進んでいくわけで
私たちは「今」を生きていかなければいけないわけです。
しかし、どんな時でも
味方になってくれる人は必ずいます。必ずです。
だからこそ、言葉を知る、表現を知る機会を積極的に
増やし続けてほしいなと思います。
私自身も語彙力を鍛え続けると共に
これからも1人でも多くの人に
ポジティブなエネルギーを届けられるよう
今日もまた全力投球でお客様と向き合っていきたいなと思います。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも定期で発信していけるように頑張ります。
