見出し画像

作品紹介『春秋異聞』ペンギンの下僕さん

今回紹介しますのは、小説家でなろうで活躍中のペンギンの下僕さんの『春秋異聞』です。
とても重厚に語られる架空中国史。
世界観の奥深さと設定の洗練さは圧巻です。
背景から史実をしっかりと下調べしたことが伺える、本作。
一体どんな世界なんでしょうか。

▶リンク先は小説家になろうへと飛びます

https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n8615kh/

あらすじ

 かつて焱《えん》という王朝があり、紂帝《ちゅうてい》という名の君主がいた。紂帝は暴虐の限りを尽くし、天下には紂帝への怨嗟の声が満ちていた。

 時に焱の東方に虞《ぐ》という国があり、諸侯を率いて焱朝を討ち倒した。虞の君主姜猷《きょうゆう》は諸侯の請願を受けて王となり、焱朝討伐に功績のあった諸侯と自らの兄弟を大陸各地に封建した。

 そして姜猷から数えて十代目。虚王《きょおう》は美女に溺れ、国政を蔑ろにした。やがて虞王朝は西方の異民族、顓《せん》に追われ東への遷都を余儀なくされた。世に言う虞の東遷である。

 しかし、顓は東に逃げた虞王朝を攻めて支配下に置き、虞王を傀儡として王朝を壟断した。顓はまっとうな政治を行わず、畿内は荒廃し人心は荒み切っていた。

 地上から正義が消え去り、混沌とした大陸はこの先どうなっていくのか――。



 これは中国、春秋戦国時代に似たある大陸の物語。

あらすじより抜粋

作品紹介
完全な作り話ではなく、歴史上の史実に合わせた展開が非常に面白味があり、歴史嫌いでももしかしたらここから入れるのでは……と期待できるような作品。
既に歴史ものが好きな人にはたまらない展開。
広大な中国という舞台を生かした表現も魅力的で、「歴史の教科書がこう書かれていたら……」と思わずにはいられません。

ちょっと硬派な本作。
本格的な歴史物語を楽しんでみたくなった方、是非1ページ目を開いてみてください!


いいなと思ったら応援しよう!

ペン先の欠片 少しでも応援の気持ちをいただければ幸いです。 もちろん、読んでいただけるだけで嬉しいですし、シェアなんて感涙ものです。