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各法律の第1条を、説明できるまで読む

目的条文を理解すると、制度の全体像と判断軸が見えてくる

細かな知識を覚えるほど、
「この法律は何のためにあるのか」
が見えにくくなることがあります。

そんなときは、各法律の第1条、目的条文へ戻ってください。

目的が分かると、ばらばらに覚えた制度が一つの方向へつながります。

開業18年目42歳の社労士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・コーチングコーチ。労務、キャリア、心の支援を通じて、働く人と会社のよりよい関係づくりを発信します。

17年間講師をしてきて、受験生の努力の大きさを何度も感じてきました。
直前期は、自信をなくしやすい時期です。

それでも続けていることが、皆さんの可能性をつないでいます。

第1条を、ただ丸暗記するだけではもったいありません。

誰を守る法律なのか、
何を実現しようとしているのか、
どのような手段を定めているのかを分けて読みましょう。

文章の構造が見えると、言葉が入れ替えられた問題にも気づきやすくなります。

直前期に目的条文を確認する理由は、
出題に備えるためだけではありません。

細かな論点で迷ったとき、法律の目的に照らして考える手掛かりになるからです。

ただし、目的だけで正解を決めつけず、必ず具体的な条文やテキストの説明へ戻ってください。

今日の実践は、法律の第1条を選び、声に出して読むことです。
その後、テキストを閉じて、「この法律は、誰のために、何を目指しているか」を一文で書いてください。

言葉に詰まった箇所が、もう一度読むべき場所です。

【今日の実行】
・法律の第1条を声に出す
・誰を守り何を目指す法律か一文にする
・関連する過去問を各1問確認する

【自分への問い】
細かな知識が迷子になったとき、戻るべき法律の目的は何でしょうか。

目的条文は、試験科目の入口です。細部を覚えるほど、入口へ戻ることが大切になります。各法律の骨格を理解し、知識を迷子にしない。その積み重ねが、本試験での落ち着いた判断につながります。

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smile 社労士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・コーチ、複数の視点から一つの悩みを見るよう心がけています。この記事が、貴方や会社の判断を少し楽にできていたら幸いです。