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紅葉散歩

紅葉まっさかりの11月
以前から見に行きたかったラクウショウの紅葉を目指します。
本当は郊外の大きな公園に見に行きたかったのですが、この日は時間も限られていたため、都心で見られる場所を探し、四ツ谷駅に降り立ちます。

街路樹も紅葉しています。
プラタナスかな

国道20号線の新宿通りを歩きます。

車力門通り
江戸時代、荒木町が松平摂津守の屋敷だった頃、
「車力門横丁」と呼ばれ、物資が屋敷へ荷車で
持ち込まれていた。
見上げると、空を走る車夫と人力車
杉大門通り
杉大門通り 
江戸時代、この地の北にある全勝寺にじゃ大門があり、門に至る横丁には杉の並木があった。

全勝寺、漢字の意味だけでみると受験祈願に行きたくなるなあ。

田安通り
江戸時代、この通りの周辺は
御三卿のひとつ田安徳川家の下屋敷であった。

江戸時代の面影を残す四谷界隈、こんどゆっくり散歩してみたい。

紅葉と
ドコモタワー
NTTドコモ代々木ビル
丸亀製麺の明太釜玉うどん
ちくわ磯部とゴボ天

うどんの有名店を楽しみに歩いていたのだが、開店後30分ほどなのに80人待ちとのことで断念。お腹はうどんモードになっていたので、近くの丸亀製麺へ。これはこれで満足。また次の機会をつくろう。

黄金色のいちょう
玉川上水の流れをたどる 案内

新宿御苑に入ります。
玉川上水散策路の途中あたりのよう。ここまで玉川上水が!
玉川上水の上流中流のあたりを歩いた備忘録を書くためにnoteをはじめたことを思い出す。振り返りの備忘録を書く時間がなかなかとれない。
忘れる前に書かないと、、
日々忘れているのだが。

水路に水は流れていない
玉川上水・内藤新宿分水散歩道 案内板
雲のない青空に映える紅葉樹

玉川上水散策路から新宿御苑の中へは入れず、新宿門から500円払って入ります。新宿門を入ると、黄色い大きないちょうが圧巻。晴天の空に黄色い葉っぱも陽の光をうけ、きらきら黄金色に光っています。
新宿門を入り、右に行く道を選びます。

モミジバスズカケノキ

明治20~30年代に日本ではじめて植えられた園内で最も古い歴史ある木といわれています。

新宿御苑HPより引用
サザンカ 山茶花
新宿御苑のヒマラヤシーダー(ヒマラヤスギの仲間)
案内板

ヒマラヤシーダー(ヒマラヤスギ)
 種小名の「deododara」デオダラはヒンドゥー語で神の樹という意味です。円錐形の美しい樹形を持つ。
レバノンシーダー(レバノンスギ)
古代エジプトやメソポタミア地方で建築材や船材に利用され、文明の発展を支えた種で、その名は聖書にも登場します。
アトラスシーダー
前述の2種のヒマラヤシーダーと同様、建築材に使用されるほか、精油はアロマテラピーにも利用されています。

新宿御苑内案内板より引用

ヒマラヤスギ、ラクウショウなどを見ることができる森へ

ラクウショウの気根

地面からニョキニョキ生えているのは気根(きこん)と呼ばれる根っこが変形したもの。
ラクウショウは別名 沼杉(ぬますぎ)と呼ばれ、湿潤な沼地や川辺に生育し、地中にある根っこが水中では十分に酸素を吸収できないため、地上や水面に気根をだして呼吸しています。

新宿御苑HPより引用

ラクウショウ
和名の「落羽松」は、その葉の落ち方に由来します。秋になると、細長い葉がついた短い枝ごと、ひらひらと舞うように落ちていきます。その様子が、まるで鳥の羽が舞い落ちるように見えることから、この美しい名前がつけられました。
一方、英名のBald cypress(ボールド・サイプレス)ともよばれているが、これは「葉のないイトスギ」」冬になると葉をすべて落とし、枝だけのがらんとした姿になることから名付けられました。
ラクウショウは、気根(きこん)と呼ばれる根が土から顔を出し息をする。恐竜時代から命をつないだ長寿の木だそう。

水辺の木も紅葉

都心にいることを忘れてしまうラクウショウの森
ただただ美しい紅葉でした。

新宿御苑の地は、大名の下屋敷~農事試験場~皇室庭園
そして国民公園へと歴史が移り変わりました。
樹木はただただそこに居て、それぞれの四季の美しさをみせてくれます。
美しい紅葉だけでなく、暑い夏の日の緑陰、花の咲く前の高揚した枝ぶり
冬の寒さに負けない凛とした立ち姿。
その美しいたたずまいに癒されます。
一方、
草木は歩くことができないから、生まれた場所で一生を過ごすのだなあとよく考えます。道路の片隅や、路地裏などどんなところに生まれようと、誰かに愛でられることがなくても、一生懸命に生きているようにみえる草木。
ぶらぶら散歩をしていると、そんなひたむきに生きている草木にも心うたれ慰められます。

またゆっくり新宿御苑の草木に会いに行こう。

四ツ谷駅ー新宿通りー新宿御苑

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