結婚披露宴の司会(本州編4)
長々とお付き合いいただいていました結婚披露宴の司会のお話しですが、これが最後です。
今までのお話しはこちらです。
披露宴場外乱闘事件(!?)、なんてことにはならずに、滞りなく宴は進み、ほっと一安心。
さて、ここで花嫁さんのお色直しの時間です。
この間を利用して、祝電を披露しましょう。
ホテルの方が祝電を持ってきてくださいました。
お名前は絶対間違えてはいけないので、事前にフリガナをふっておいてもらったし。
皆さんもご歓談中でワイワイされているので、こちらとしても少し緊張も解けたので、落ち着いて読み上げれば大丈夫でしょう。

が!!!
ありましたよ!
祝電でプチアクシデントが!
祝電のお名前を読み上げるのも残りあと3枚となった、
その時!
あれだけ
『お名前にはフリガナをふっておいてね!』
って念を押しておいたのに。
佐々木 幸枝 様(仮名)からいただいた祝電にフリガナがふっていない。
そうです、漢字自体は決して難しくないお名前。
しか~し、賢明な皆様ならお分かりと思いますが、
「幸枝」様
皆さんなら、どうお読みします?
「ゆきえ」様?
「さちえ」様?
「こうし」様?・・・まあ、これは無いとは思いますが😅
お名前を見た瞬間、
「あかん、終わった・・・」
と思いました。
新郎新婦にとっては親しい人なので、読み間違えるはずがないのですが、初めて見る人間としては分からないのです。
この祝電の送り主は新婦のお知り合い。
まあ、新婦に確認しに行ってからお読みしても良いのですが、新婦お色直し中。
そうなんです、新婦は不在。
聞こうにも聞けないのです。
そんな中、チョー高速で頭を色んな事がよぎりました。
「どーしよ~。」
「一か八かで、『ゆきえ』様って読みあげようか。」
「いやいや、『さちえ』様だったらどうしよう。」
「失礼だよね~。」
「じゃあ、どうすればいいのか?」
その間、約1秒といったところでしょうか。
わたくし、一瞬で肝を据えました。
少し失礼かもしれませんが、間違えるよりはいいでしょう。
同じ苗字の方がおられなかったので、お名前は読み上げずに『名字だけをお読みする事』にしたのです。
ただ、この方だけ苗字しか読まないのも不自然ですよね~。
そこで、残りの2名の方も失礼ながら名字だけ読み上げさせていただくことにしました。
まあ、会場の皆さんは料理を食べたりお話ししたり、『ご歓談』で忙しくされているので、ほとんど聞いておられないのですけどね。
祝電を読み上げた後は、新婦が戻って来られるまで司会の仕事も休憩。
その間を狙って、残っていた料理をガツガツいただきたとも。

はーい、もちろん完食しました💪
その後、なんとか無事に結婚披露宴もお開きとなる時間がやってきました。
* * *
これをもちまして、小平家・鈴木家ご両家の結婚ご披露宴をお開きとさせていただきます。
本日は新郎の友人という事で、司会を務めさせていただきました。つたない司会でお聞き苦しい点もあったと思いますが、皆様のお助けにより無事司会の大役を無事勤める事が出来ました。
誠にありがとうございました。
* * *
それにしても、
「・・・させていただきます。」
って言い回し。
緊張すると全然舌が回らないんですよ!!
* * *
以上をもちまして、
結婚披露宴の司会のお話をお開きにしゃしぇていただきます🤣
