課金ホームラン【毎週ショートショートnote】
甲子園で行われている選抜高校野球は準決勝を迎えていた。本大会、優勝候補筆頭の月凌高校は危なげなく勝ち上がってきた。
魅力はなんと言っても、3番清谷、4番松原、5番大井の重量打線だ。準々決勝まで、ホームラン構成でいずれも二桁得点で勝ち上がってきた。北陸にある私立高校で、各地から有力な選手を集めていて、世間からは『課金ホームラン』などと揶揄されていた。
準々決勝では、4番の松原が5打席連続敬遠など話題になったが、5番に大井が控えているので、逆に得点が増えていくだけだった。しかも大井は投手としても活躍しており、本大会でたった1失点しかしていない。それも、野手のエラーによる失点だ。
準決勝の先発投手は大井ではなく、控えの森が投げることになった。既に決勝を見据えた選手起用だ。
対戦相手は東北の金山農林高校でベスト4唯一の公立高校だ。派手さはないが、全員野球で準決勝まで進んできた。
「さあ、1回の表、月凌高校の攻撃から始まります」
田原にかさんの企画に参加しています。
毎週ありがとうございます。
【追伸】
WBC、日本はベネズエラに逆転負けで準々決勝で敗退してしまいましたね…
1回裏、大谷の同点ホームランには、もう驚くことも忘れてしまいそうになりましたが、やはり、なんと言っても、阪神ファンとしては3回裏がたまりませんでした。
サトテルーッ! 同点タイムリー!
もりしたーっ! 逆転スリーラン!
SHOTA MORISHITA THREE-RUN HOME RUN 🤯
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 15, 2026
TEAM JAPAN TAKES THE LEAD 🇯🇵 pic.twitter.com/VWSSNuNxEH
ラジオの解説で『もし今日、日本が勝ったら、大阪は盛り上がりますね』と言っていたのが気がかりでした。
「浮かれちゃダメだ、浮かれちゃダメだ、浮かれちゃダメだ。そういうことは勝ってから言ってくれ」と思っていました。結果的にフラグになってしまいましたね…
ともかく、ベネズエラは強かった。
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