四万円の講習が、ロキソニンと夏風邪でドブに?の巻🐈
先々月の6月のこと。
前回の記事で綴ったように、職場の人間関係の閉塞感から、ちょっと違う空気を吸いたくなった私。
たまたまネットで、介護職の資格を検索していたら、
福祉用具専門相談員という都道府県指定の講習があると知りまして。
あー、職場の人と違う介護職の人と、交流したいなぁと。
そんなわけで、受講することにしました。
で。
第一関門は、
シフト作りで頭悩ませてる主任さんは、毎週日曜の講座の日に、お休みくれるかな☺️
さっそく、主任に
私「介護のスキルアップで、行きたい講習があって。毎週日曜日、8月頭まで、おやすみください」
主任さん「いいよ。この施設を今後担ってくのは、年齢的に、きなこちゃんと主任後継者ちゃんだから、勉強してきて」
と、ありがたく第一関門突破‼️
第二関門は、四万ちょっとという講習代だが。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、支払う。
第二関門突破‼️
そしたら、翌日の主任が
主任「うちの施設で、福祉用具専門相談員の資格なんか、役に立つことないわよ」
と面と向かって言われる。
人手不足のため、シフト作りで、絶賛、詰んでいた模様。
まぁ、わたくし、もう講習代払ったので、ムーディー勝山のようにスルー。
(講座を休んでも、別の日に振替受講できるので、どうしも出勤が必要のときは、言ってくださいと伝えた)
第一関門と第二関門を突破し、進撃の私。
6月の終わりに、いざ講習開始!
と来たら。
2日目の講習の直前に、ご利用者さんを車椅子からベッドに移乗したところ、まさかのギックリ腰(ヘルニア)が襲った。
ボディメカニクスの馬鹿野郎ぉぉぉ!
とか遠吠えしても(てか、ボディメカニクスが、正しく行えてない私が悪い)
右足の指先まで痺れるほどの大打撃で、トイレにいくのも青色吐息。
仕事を4日休んだ間に、這うような心地で整形外科に行き。
ロキソニンを処方される。
ロキソニンを飲んでも右足が痺れて力入らないので、タクシー使って出勤する私(私が行かないと、主任が夜勤からの日勤とかいう殺人シフトになるしかなかったから)
2日目の講習も、別の日の振替受講にしてもらう。その振替講座が行われる場所は、電車で2時間の場所。
まあ、それでもだんだんロキソニンで、誤魔化せるくらいになってきまして。
2時間かけての振替講座も、花も嵐も乗り越えるように、なんとか乗り越え。
で、講習3日目4日目は、実習。
実習のお題
左片麻痺の人になりきって、歩行器と杖を使って歩いてみましょう!
えっ。私、右腰が痛くて、右足が痺れてるんだよね。
それで、左片麻痺の人になりきって、歩行器と杖で歩く……。
無理に実習に参加しなくても良いのだが、せっかくの経験なので参加する私(よせばいいのに)
左麻痺設定で歩きながら、相当、激痛に顔しかめてたのか、他の生徒さんから「大丈夫?」「つらそうだよ」
私「ロキソニン飲んでるから、大丈夫です‼️☺️」
ーー全然大丈夫じゃないのである。心の中は、滂沱の涙である。
その帰り道は、無理が祟ったのか、一歩踏み出すごとに頭の中に星が散るくらいの激痛が走り、野垂れ死ぬかと思った。45分で帰れるのに、1時間半くらいかけて帰宅。
それでも、ギックリ腰も快癒してきて、と思ったら。
今度は、職場で夏風邪が蔓延する。
1人のご利用者さんは、38.5℃の発熱し、救急搬送。(薬を処方され、次の日平熱になり、大事に至らなかった)
主任後継者も、喉の痛みを発症。
ご利用者さんたちも、あっちで痰がらみの咳、こっちで痰がらみの咳。
私も感染。
37.5の微熱がダラダラ続き(ロキソニン飲み過ぎで、熱が一気に上がらない)痰がらみの爆弾咳が止まらない。
でも、講習代四万をドブに捨てるわけには行かないのである。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で支払った受講代。
ここで投げ出したら、四万円が文字通りパァ。
で。
しかも。
公休削って講習受けてるから、体を休めずに、もう疲労はピーク(講習は1日8時間)
最終日手前の受講日、私は37.5℃の微熱で鼻水ズルズル、痰がらみの爆弾咳をしながら、出席したという。
なんの因果か、ギックリ腰で満足に歩けないほどの状態で福祉用具専門相談員を受講し、リアルに福祉用具のありがたさを知った私。
将来、介護が必要になり、車椅子に乗るなら。
生き方がカッコいい諸葛孔明が、横山光輝三国志の中で、晩年に乗っていたあの車椅子に。
ぜひとも乗りたいと思った次第でありました。
これにて閉幕。
(ギックリ腰は、まだ時折り影がさしますが、介護の仕事にそれほど影響がないくらいに快癒しています)
