見出し画像

kinadayu(キナダユ)

大分県生まれ。大学を中退し、様々な職に携わる。その後、病気から脳の手術をきっかけに、デジタルアートに出逢う。

自宅療養中のベッドの上でアーティスト活動がスタート。2021年ZEN展のデジタルアート出展から始まり、スペイン国立図書館に置かれる書籍へ掲載、MAKIKO CREATION主催のパリ出国前展覧会へステンレスアートの展示、アートマルシェ出店、県立美術館への出展など様々な活動を行う。

アーティスト活動

2021年 

・ZEN展出展:東京都美術館(東京)

2022年

・digital art 「Heart」掲載:スペイン国立図書館
アートが掲載された書籍(非売品)がスペイン国立図書館に置かれる。この書籍は、2月15日にスペイン・マドリードのホテルで芸術関係者に向けてプレゼンされる。

・ARTMAN VRギャラリー出展(2月)

・海外からデザイン発注依頼
・デジタルアート「貴方の色digitalアートで表現します」
 4名様納品 
・出国前展覧会in京都-MAKIKO CREATION-(9/10~11):ギャラリー紅(京都)
・ステンレス雑貨10月納品
 クラウドファンディングリターン商品(お香立て、アクセサリースタンド)
・ステンレスアート出展(10/30):さいきアートマルシェ(大分)
・ときめき作品展(11月):大分県立美術館(OPAM)

2023

・大阪カフェにてイベント参加決定(4月)
・digitalアート出展、Tシャツデザイン制作、VRギャラリー出展
etc…

ストーリー

「人とは違う…」これは、ずっと僕が感じてきたこと。
他の人と同じようにできないという生きづらさが今の僕をつくっていった。

姉の描く絵を見るのが好きで自分も描き始めたと記憶している。
保育園児の頃は目に見える世界ではなく、自分が感じた世界をそのまま描いていた。

一転して小学生からは社会の枠にはまっていった。周りの人、学校の授業、先生の想いを汲んで自分が描きたいものではなく、期待に応えるものを描いていた。賞をとったり、褒められることはうれしかったけど、心にすっぽり穴が開いてしまったように、心が満たされることはなかった。

それもそのはずで、両親はともに公務員。普通ではないことはダメなことで、「ちゃんとする」ことがより一層求められる家庭環境だったのかもしれない。

その後社会人になり、様々な仕事を経験してきた。バーテンダー、飲食店店長、クラブ経営、ライン工場、メンテナンス業、配管、板金溶接職人など。でもどれも長くは続かなかった。結婚し、親になっても「他人と同じように同じことができない」という生きづらさを感じてきた。
30代後半になり発達障害という診断を受け、”共感覚”という言葉も知り、やっぱり人とは違うという実感は益々

忘れかけていた世界

2019年12月、僕は脳の手術を受けることになった。退院し、自宅療養となるが天井を見つめる毎日。

そんなときに知ったのが、アーティストMasa Hayamiの存在。

https://www.instagram.com/masahayami_futureart/

Twitterをきっかけにして彼女の世界観、仕事観に魅了され、デジタルアートを描き始めた。ベッドの上でスマホ一つで描くことができる。そのときのインスピレーションを感じたままをデザインする。

最初はただ描くだけだった。でも、もっと自分の世界を楽しみたいという気持ちから、Instagramを通じて世界に発信を始めた。これもMasa Hayamiの影響を受けた。彼女は日本だけでなく、世界で活躍していた。

単純に「日本だけではなく、世界を舞台にしたほうが面白そう」そう感じたからだ。今思い返すと、Masa Hayamiの影響もあったのかもしれない。彼女は日本だけではなく、世界で活躍していたから。

僕がアートの世界に足を踏み入れたのも、もしかすると手術をきっかけに、過去の感覚がよみがえってきたのかもしれない。

そして「共感覚(シナスタジア)」という言葉を知ったのも、同じ時期。文字や数字に色がついて見えたり、音を聞くと色が見えたりするなど、通常の感覚に加えて別の感覚が無意識に引き起こされる現象のことだそうだ。正に僕の感覚はこれだった。音や匂い、空間、そのときに感じたものが色と形になって現れる。そんなすべてが「ピタッ」と合わさるその瞬間がたまらない。

凸凹という関係

正直なところ、アーティスト活動が仕事になる、お金を頂けるなんて思ってもみなかった。きっかけは「SENSE-自分らしさ探求室」というプロデューサーの川原卓巳さんが主宰するオンラインサロン。

自分の強み凸(でこ)は人に貢献し、弱み(凹)は助けてもらうという環境に出逢った。今までは「自分なんて…」とずっと感じていたが、人との関わり、そこでの気づきを通して、少しずつ変化していったと思う。

思い返すと、卓巳さんをはじめ、多くの方との出逢いは僕がアーティストとしての活動を加速させる起爆剤になった。感謝をしてもしきれない。この場を借りて再度伝えたい。

本当にありがとうございます。

最後に

最後に子供が描く絵にすごく惹かれる。素直に真っすぐに子供が無意識に描く絵が好き。考えて描いたものではなく、本能のままに描いたものが。

ゆくゆくは工場でファッションショーを開催してみたい。音楽、アバター、ファッション、オブジェ、これらを融合させたSHOWを…

僕はその空間そのものがアートだと感じている。

・kinadayuの作品を見てみる
・informationに戻る

構成・ライティング:oka

いいなと思ったら応援しよう!

KIMIAKI  芸術家 よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはアート活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集