曖昧だったことがわかると、ワクワクしかしない 【13歳からの地政学】 【本紹介】
【13歳からの地政学】
これは年齢関係なく、「気になるかも?」って思った方は全員読んでほしい本ですねー。
これはストーリーはありますけれど、小説ではないですし事実をわかりやすく説明してくれている、【文章の図鑑】って感じです。
文章の図鑑ってなんやねん?となりますね。
私の造語です。勢いで名付けました。(おい)
図鑑ってワクワクしませんでしたか?
開いてみると知らないことが沢山で、読むだけでワクワクする。私にとっての図鑑のイメージですけれど、図鑑を渋々読んでいる人はいないかなーと思います。
この本は、図鑑の様に写真はないですし、登場人物達の会話で想像を膨らませるので、少しだけもともと曖昧に知っている方がイメージしやすいかもしれません。
読み進めると曖昧だった知識が、ぶわっ!!とクリアになる感じがして、その都度【そうだったのか!】と頭が良くなったような気になります。(脳トレなのか)
人間関係と国同士の関係性って、同じような仕組みなんだろうなって思います。
国同士は個人の人間関係とは違って、その国のバックにはそこで生きる人が大勢いますし、命を預かっているようなものなので、似たような仕組みというと語弊があるかもしれませんけれど、結局は人同士の関わりなので、同じように感じます。
人間関係だと、同じ職場に物凄く空気を乱す人が居たとしても、無視することはできないですよね?仕事をするためにも関係性は築いていかないといけない、強気にいかないといけない時もあったり逆に様子を伺いつつ強かにいかないといけない時もあったり。
同じように、国同士もそれぞれの国には抱えてる問題が違うからこそ、ある国からは嫌悪されるけれど、ある国からは優遇される。どちらの気持ちも抱かないけれど、平和のために強かに関係を築こうとする国もあったり。
曖昧な知識がクリアになると、こんな風に知識に対しての背景を考えられるなと思います。
それぞれの知識に対しての、背景って大切だと思います。
核兵器ができた理由も、核兵器を所持したい理由も、所持しない理由も、その理由に至る背景が必ずあります。
その背景を知っているか知らないかで、知識の幅が変わると、この本を読んでいて気づきました。
世界地図でアフリカ大陸だけ、直線ばかりの国境な理由も実際に当時アフリカ大陸以外の、国の権力者達が地図をみて線を引いたからそうなったとか、、勝手過ぎますよね。自分たちの都合がいいようにしただけとか。
世界的に愛されているチョコやコーヒーが、アフリカ大陸で生産されているのに、アフリカの国々が裕福には見えないのも、背景を知ると納得できましたけれど、切なかったです。
私はこの本を読んでから、世界の見え方が少し変わりましたね。ニュースをみるときも、前よりイメージしやすくやったので、理解がしやすく頭に入ってきやすくなった感じがします。
タイトルに【13歳】となっているので、大人向けじゃないのかな?と思って読まなかったら勿体ないです。
大人になった年齢こそ、読み応えと新しい発見があると思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
今回は【本紹介】でした。
では、また☺️
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