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JW854 来てしまったぞ

【東征進軍編】エピソード44 来てしまったぞ


第十二代天皇、景行けいこう天皇てんのう御世みよ

西暦111年、皇紀こうき771年(景行天皇41)。

日本武尊やまとたける・のみこと(以下、タケル)の一行は、東征とうせいのため、進軍しんぐんをつづけるのであった。 

東征参加者一覧表

タケル(30)「・・・ということで、ついに来てしまったぞ!」 

タッチ「来たって、何処どこに?」 

タケル(30)「前々回、前回と話題わだいのぼっていた、埼玉県さいたま大宮区おおみやく高鼻町たかはなちょう1-407に鎮座ちんざする、氷川ひかわ神社じんじゃに来たのだ!」 

地図(氷川神社)
氷川神社(鳥居)
氷川神社(拝殿)

タッチ「紀元前473年、皇紀こうき188年(孝昭こうしょう天皇てんのう3)4月に創建された、素戔嗚尊すさのお・のみことまつる、おやしろね?」 

タケル(30)「その通りだ! 最寄り駅は、東武とうぶせん北大宮きたおおみやえきだ!」 

地図(氷川神社と北大宮駅)

わかたけ「父上? まことまいられたのですか?」 

タケル(30)「ん? どういう思惑おもわくがあって、そのようなことを聞く?」 

わかたけ「作者のオリジナル設定ではないかと思いまして・・・。」 

タケル(30)「作者の策謀さくぼうではない! まことに、俺がもうでたと書かれておるぞ!」 

たけし「では、あらためて、神社の解説をいたしましょう。祭神さいじんは、素戔嗚尊すさのお・のみことだけでなく、妻の櫛稲田姫命くしなだひめ・のみことと、御子息ごしそく大己貴命おおなむち・のみことこと大国主大神おおくにぬしのおおかみまつられております。」 

たっちゃん「して、こちらのやしろでも、戦勝せんしょう祈願きがんなされたのか?」 

タケル(30)「御意ぎょい。東国平定が、つつがなく進むよう、祈願きがんしたのです。」 

その後、一行は、進軍をつづけた。

そして・・・。 

タケル(30)「では、このにて、天穂日命あめのほひ・のみことと、武夷鳥命たけひなどり・のみことと、大国主大神おおくにぬしのおおかみまつろうと思う。」 

マドンナ「戦勝せんしょう祈願きがんするのね?」 

タケル(30)「そうだ! 元々、有ったやしろのようだが、俺は、あらたに別宮べつみやを建て、いのりをささげたのだ!」 

マドンナ「どうして、そんなことを?」 

タケル(30)「そうしたかったからだ!」 

わかたけ「父上? 答えになっておりませぬぞ?」 

たけし「まあ、あれですね。ロマンです。」 

わかたけ「こ・・・これが、ロマン?」 

たっちゃん「ちなみに、皇子みこが建てた別宮べつみやが、二千年後の本殿ほんでんになっておるようじゃな?」 

タケル(30)「かいなりぃぃ!」 

タッチ「それで、やしろの名前は、なんなの?」 

たけし「鷲宮わしのみや神社じんじゃです。」 

鷲宮神社(鳥居)
鷲宮神社(拝殿)

マドンナ「鎮座地ちんざちは、何方どちらになるのかしら?」 

たけし「埼玉県久喜くき鷲宮わしのみや1-6-1です。最寄り駅は、東武とうぶせん鷲宮わしのみやえきですよ。」 

地図(鷲宮神社)

解説は、つづく。

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