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「紀々さんにピアノを習いたい」〜ありがとうございます

 すごく重く考えていたわけではないのですが、人生の中で「自分には縁がないだろう」と思っていたことがいくつかあります。

 そのひとつが「ピアノを教えること」でした。

 なぜかと言うと…
 私は音大出身ではないし、楽譜の読み書きも苦手な野生児で「教え方」は教えてもらってこなかったからです。
 まったく自信もありません。

 それなのに、ふしぎと出会ってしまうのが…「習いたい」というリクエスト。

 そんな私ですが、過去に何度かレッスンをさせていただいたことがあります。
 その理由は、コンクールを目指すでも、超絶技巧に挑戦するでもなく「自信をもつために・楽しくつづけるために」というご希望だったからでした。

 ただ、その後は会場がなくなってしまったのでひとまず終了となっていました。

 思いがけず銀舎サロンでピアノさんと再会して、また「習えませんか?」とのお声をいただくようになりました。

 相変わらずの、いえ、ますますの野生児ピアノ弾きではありますが、

・表現する楽しさを体験してもらう
・弾けるアレンジを考える
・一緒に弾きながら楽しんでもらう
・緊張や自信のなさなどの「マインドブロック」を外すお手伝い(メンタルトレーニングは専門分野なので)

などは、できるかもしれないと思うようになりました。

 まずは「紀々サロン」で少し一緒にお話したり弾いてみたりしながら、その方に合ったサポートの形を見つけられたらと思っています。

 その方の人生が豊かでハッピーになるために、もしも紀々レッスンがお役に立てるなら、それは私にとってハッピーなので。

 「上手に弾けるようになる教え方」はまったく自信はありませんが…
 「上手に弾けない人の気持ちがわかる」という点は、かなり自信あります。

 こんな紀々でよろしければ、お気軽に「紀々サロン」へどうぞ。

 出会ってくれて、出会わせてくれて、ありがとう。

カバー写真 (c)2026 Norio Kurohara

 追伸
 ジュンク堂書店那覇店でのトークイベントでもご一緒させていただいた、安藤寿康先生の行動遺伝学のお話をあらためて思い出し「その方に合った形」を見つけられたらと思っています。