【糖尿病⑧】CGMで肌荒れした私が試した対策まとめ|リブレ・Dexcomのかゆみ対策
前回は、FreeStyleリブレやDexcomを使って血糖管理が大きく変わった話を書きました。
CGMは今の私にとって欠かせない医療機器です。
ですが、使い始めてしばらくすると別の問題が出てきました。
肌荒れです。
今回は、
* 実際にどんな症状が出たのか
* 試した対策
* 効果があったもの
* 今も続けている工夫
について書いてみようと思います。
同じようにCGMのかゆみやかぶれで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
CGMを使い続けて起きた肌トラブル
最初は全く問題ありませんでした。
リブレを貼っても、
Dexcomを貼っても、
少し跡が残る程度です。
ところが数ヶ月経った頃から、
貼っている部分が赤くなるようになりました。
最初は、
「ちょっとかぶれたかな」
くらいだったと思います。
センサー交換の日。
剥がした部分を見ると、
うっすら赤い。
でも数日で消えるので気にしていませんでした。
ところが、
使い続けるうちに症状が少しずつ悪化していきます。
かゆみで眠れない
特につらかったのはかゆみです。
センサーを貼った直後は大丈夫なのですが、
数日経つとだんだん痒くなります。
気付くと無意識に掻いてしまう。
寝ている間も気になる。
剥がした後も数日赤みが残る。
ひどい時は、
「もう貼りたくないな…」
と思ったこともありました。
CGMは便利ですが、毎日使うものだからこそ肌トラブルは想像以上にストレスでした。
試した対策① 貼る場所
まず試したのは貼る場所を変えることでした。
同じ場所へ貼り続けると、どうしても肌への負担が大きくなります。
公式に推奨されている場所かどうかは分かりませんが、私は状況に応じて
* 二の腕
* お腹
* 太ももの内側
などに貼ることがあります。
個人差はあると思いますが、私の場合は貼る場所による血糖値への影響は感じませんでした。
もちろん使用する際は主治医や医療スタッフへ相談することをおすすめします。
試した対策② ハイドロコロイド
一番効果を感じた対策はこれでした。
CGMの上から保護フィルムを貼るのではなく、
肌とCGMの間にハイドロコロイドを貼る方法
です。
私は市販の
* ケアリーヴ
* ネクスケア
などを使用しています。
どちらも防水タイプです。
直接肌へセンサーの粘着部分が触れないため、かゆみや赤みがかなり軽減されました。
今ではセンサー交換前のルーティンになっています。
試した対策③ 皮膚用リムーバー
意外と見落としがちなのが、
剥がす時の刺激
です。
CGMは粘着力が強いため、そのまま無理に剥がすと肌への負担が大きくなります。
私は以前、
「早く外したい」
と思って勢いよく剥がしてしまい、赤みがひどくなったことがありました。
そこで使い始めたのが、
皮膚用リムーバー
です。
私はキャビロンのリムーバーを使っています。
粘着剤を浮かせながらゆっくり剥がせるため、肌へのダメージがかなり少なくなりました。
とにかく、ゆっくり剥がします!
地味ですが、個人的にはかなり効果を感じているアイテムです。
剥がした後
対策をしていても、痒みが出ることはあります。
保湿だけでは痒みがおさまらないときは
無理に我慢せず皮膚科で処方された薬を塗っています。
我慢して掻いてしまうと、
* さらに赤くなる
* 色素沈着する
* 傷になる
こともあるため、早めに対処するようにしています。
今も完璧ではない
正直なところ、
今でも肌荒れはゼロではありません。
たまに赤くなりますし、
かゆくなることもあります。
でも診断された頃と比べると、
かなり上手く付き合えるようになりました。
以前はセンサー交換のたびに憂うつになっていましたが、今は対策方法があるので気持ちもだいぶ楽になりました。
それでもCGMを使い続ける理由
ここまで書くと、
CGMって大変そう
と思うかもしれません。
実際に大変な部分はあります。
でも、
私にとってCGMがある生活と無い生活なら、
圧倒的にある方を選びます。
血糖値の変化が見える安心感はとても大きいです。
食事や運動の影響も分かりますし、
夜間低血糖への不安も減りました。
肌荒れとの付き合い方は今でも試行錯誤中ですが、
それでもCGMは手放せない存在です。
次回予告
CGMに慣れてきた頃、
主治医からインスリンポンプという選択肢を提案されました。
実は私はインスリンポンプを2回導入しています。
しかし1回目は挫折しました。
便利と言われる機械なのに、なぜ続かなかったのか。
次回は、インスリンポンプを導入して挫折した時の話を書こうと思います。
