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障害年金の遡及申請を、私は諦めた。自分を守るために。

私は約4年半前に、うつ病・パニック障害を発症し克服中のみなみです。

障害年金の「遡及申請」という制度があることを知ったのは、初診日から4年半以上経った、今年(2025年)の6月のことでした。

「もっと早く知っていれば」
「もしかしたら、あのとき生活が少し楽になっていたかもしれない」
そう思ったのと同時に、あのときの自分だったら遡及申請を調べた時点で「私には無理だ」「こんなに動けない」そう思ってたと思います。

私は今回、申請を諦めるという決断をしました。
この決断に至るまで、何度も何度も悩み、泣きました。
毎日のように「どうすればいいのか」「本当にこれでいいのか」と考えては、苦しくて涙が止まらなくなりました。

諦めた理由

私のケースでは、通っていた病院が全部で3つあり、すべてが今住んでいるところから県外にあります。
さらに今は病院に通っておらず、体調にも波があり、パニック症状もあるため遠方に足を運ぶのはとても負担が大きいものでした。

初診日と障害認定日の病院もちがい、初診日に通っていた病院は数回しか通っておらず「初診日は教えられるけど書類は書かない」と言われました。

障害認定日の病院には、「精神科に初めて」ということで通院を始めたこともあり、ある社労士さんには「この病院を初診日にしましょう」と言われ、ある社労士さんには「初診日は変えることができない」と言われ、どうしたらいいのとパニックに。

遡及申請に必要な「初診日証明」を最初の病院は書いてくれないため、薬局で領収書を用意してもらうことにしましたが、社労士さんに「弱いです」と言われ、私が2つ目の病院に「初診」で行ってるため診断書の初診日の状態は書けなくなる。

市役所で聞き、年金事務所を案内され、社労士さんと話し、病院に電話し、その度に涙を流し大きな不安に襲われました。

遡及申請をすると決めてから毎日考えて考えて、不安いっぱいになって涙を流していました。
パニックの症状も増え、良くなっていた体調も悪くなっていきました。

一緒に戦ってくれる社労士さんにも出会えませんでした。

病院に通うお金も、診断書代も交通費もない。
診断書を書いてもらうために通院を約2.3ヶ月。申請して審査まで約3ヶ月、受給まで約3ヶ月。

お金を何とか出せたとしても、審査が通ったとしてもすごく時間がかかる。
受給までの期間どうやって生きたらいいのか。

不安は増えるばかり。

「申請できるかもしれない」
「もしかしたら数年分の年金がもらえるかもしれない」

そう思う気持ちも、ずっとありました。
でも、不安な気持ちの方が大きく、
「このままでは自分が壊れてしまう」
そう感じるくらい、毎日苦しかった。

だから私は諦めることにしました。

自分を守るために。

最後に

もしかしたら、あなたも障害年金のことで悩んでいるかもしれません。
戦う道を選ぶ人もいれば、諦めるという道を選ぶ人もいます。

どちらが正しいとか、どちらが偉いとか、そんなのはないと思います。
私はどちらを選ぶ方もあなたの味方です。

私は、「今の私」を守るために、諦めました。
でも、今この経験を書き残すことで、少しでも誰かの気持ちが軽くなったら嬉しいです。

いつかまた心が元気になって、「もう一度チャレンジしてみようかな」と思えたときは、そのときの私が動けばいい。

今は、この選択をしてよかったと思っています。
元気な日も増え、心もすごく軽くなりました🍀


長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました🌷

〇Threadsで私の経験をシェアしていますのでよければご覧ください🕊

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