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IVRyとは?電話応対AIで3メガバンクから45億円を借り入れた注目SaaS企業を解説

株式会社IVRy(アイブリー)は、電話応対支援のAIサービスを提供する東京・港区のSaaS企業です。対話型音声AIによる電話自動応答を起点に、通話内容の文字起こし、要約、分析、FAQ生成、CRM/SFA連携などへ事業領域を広げています。

2026年5月21日には、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行のメガバンク3行から、総額45億円の長期デットファイナンスを実施したと発表しました。調達手法は無担保・無保証の長期借入で、これにより累計資金調達額は151.1億円に達したとされています。

会社概要

* 会社名:株式会社IVRy
* 読み方:アイブリー
* 上場の有無:非上場
* 上場市場:該当なし
* 証券コード:該当なし
* 代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀
* 本社住所:東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F
* 設立:2019年3月
* 資本金:15億5,000万円
* 売上規模:公開情報では確認できず
* 累計資金調達額:151.1億円
* 主な事業内容:対話型音声AI SaaS「アイブリー」の開発・提供、AI電話応答、通話分析、AIコンタクトセンター、IVRy Data Hubなど

会社概要については、2026年5月のプレスリリースで、代表者、設立、本社所在地、未上場であることが確認できます。

沿革

IVRyは、2019年3月に設立されたAI SaaS企業です。創業以来、電話業務の非効率を解消するサービスとして、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を展開してきました。

当初は、電話の自動応答や一次受付の効率化が中心でしたが、近年はAI技術の進化に合わせて、通話データの活用、CRM/SFA連携、AIコンタクトセンターなどへ領域を広げています。

2025年11月にはシリーズDで総額40億円を調達し、累計資金調達額は106.1億円となりました。この時点で、同社は電話やメールなどの「顧客の生の声」を経営資産として活用する「IVRy Data Hub」の開発にも注力すると説明しています。

そして2026年5月には、メガバンク3行から45億円のデットファイナンスを実施。エクイティによる資金調達だけでなく、長期融資によって成長資金を確保した点が、スタートアップとして注目されます。

事業内容

IVRyの主力事業は、対話型音声AI SaaS「アイブリー」の開発・提供です。

主なサービス領域は以下です。

* AIによる電話自動応答
* 電話応対の自動化・標準化
* 通話内容の文字起こし
* 通話内容の要約
* 通話内容の分析
* FAQの自動生成
* 意図分類
* KPIモニタリング
* CRM/SFA連携
* AI Contact Center
* IVRy Data Hub
* AI FAX

公式サイトでは、IVRyは「“働くことは、楽しい”を常識に変えていく」をビジョンに掲げ、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を開発・提供していると説明されています。また、IVRy Analyticsでは通話内容を分析し、FAQの自動生成や意図分類、KPIモニタリングにも対応するとされています。

今回の45億円の調達リリースでは、同社が電話応答にとどまらず、顧客との対話データを経営資源へ変換する「対話AIプラットフォーム」へ進化していると説明されています。2026年3月には「アイブリー AI Contact Center」の提供を開始し、AIネイティブなコンタクトセンター領域にも本格参入しています。

話題性・注目ポイント

IVRyが注目される理由は、大きく3つあります。

1. 電話応対という身近で大きな業務課題に取り組む

多くの企業では、予約、問い合わせ、営業電話、顧客対応など、いまだに電話業務が大きな負担になっています。IVRyは、電話応対をAIで自動化することで、人手不足に悩む企業の業務効率化を支援しています。

HERP Careersでも、事業領域として、電話対応業務を持つあらゆる業界、人手不足に悩む中小企業、コールセンター業界、カスタマーサポート業界などが挙げられています。

2. 3メガバンクから45億円の長期融資を受けた

スタートアップの資金調達では、株式発行によるエクイティファイナンスが注目されがちです。一方、IVRyは今回、メガバンク3行から無担保・無保証で総額45億円を借り入れています。

プレスリリースでは、メガバンク側が、AIプラットフォームとしての実用性・成長性・安定性と、経営の堅実性を評価したと説明されています。

3. 電話応対AIから「対話データ活用」へ広がっている

IVRyの面白さは、単なる自動応答サービスにとどまらない点です。通話内容を分析し、顧客の声を経営判断に使えるデータへ変える方向に進んでいます。

45億円の調達リリースでは、通話・メールなどのコミュニケーションデータを一元的に統合・解析する「IVRy Data Hub」を通じて、非構造データを経営判断に活用するデータソリューションへ事業領域を拡大していると説明されています。

採用情報

IVRyは、事業開発、経理、エンジニア、AI関連、セールス、カスタマーサクセス、コーポレートなど、幅広い職種で採用を行っています。

HERP Careersでは、求人件数が73件と表示されており、事業開発、経理などの職種が確認できます。給与例として、事業開発は年収900万円〜1,500万円、経理は年収500万円〜800万円とされています。

また、今回のデットファイナンス発表でも、IVRyは財務戦略を牽引する人材や、各領域での経営・スペシャリストポジションを積極採用していると説明しています。

新卒採用については、今回確認した範囲では明確な新卒一括採用情報は確認できませんでした。一方で、中途・即戦力採用は非常に活発に行っている企業と見られます。

まとめ

株式会社IVRyは、電話応対AIサービス「アイブリー」を起点に、AIコンタクトセンターや通話データ活用へ事業領域を広げるAI SaaS企業です。

注目ポイントは、第一に、電話応対という多くの企業が抱える身近な業務課題をAIで解決していること。第二に、3メガバンクから45億円の長期デットファイナンスを受け、累計資金調達額が151.1億円に達していること。第三に、電話自動応答から、対話データを経営資源化するプラットフォームへ進化していることです。

人手不足、AI活用、コールセンター改革、顧客データ活用といったテーマが重なる中で、IVRyは今後も注目される企業の一つといえます。

参考情報

* 株式会社IVRy 公式サイト・会社概要
* 株式会社IVRy プレスリリース「メガバンク3行より総額45億円のデットファイナンスを実施」
* 株式会社IVRy プレスリリース「シリーズDで総額40億円の資金調達を実施」
* HERP Careers 株式会社IVRy 求人情報
* 日本経済新聞「電話応対AIのIVRy、3メガバンクから45億円借り入れ 長期融資で」

※本記事は企業理解を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。
※本記事はAIを活用して作成しているため、事実と異なる内容が含まれている可能性があります。最新情報や正確な内容については、公式サイト・IR資料・採用ページ等をご確認ください。

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