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お酒の“うんちく”①ウィスキー

ジジイは昔、お酒に係る仕事を11年していた

研究が好きで、いろんなお酒の勉強をした

中でもスキだったのが、スコッチウィスキー


ウィスキーって定義は

麦だけで作るモルトウィスキー

麦や雑穀で作るグレンウィスキー

そして両方を適度にブレンドしたブレンデッドウィスキー


スコッチウィスキー


イギリスのモルトウィスキーは

力強い味わいの北部産のハイランド

香り豊かな南部産のローランドがある


これらを混ぜるのはブレンドでは無くて正しくはバッティングという


スコッチの主な飲み方は

常温のまま小さなグラスで飲む『ストレート』

幅広のロックグラスで氷だけ入れる『オンザロック』

ミネラルウォーターと氷で割る『水割り』

最近はソーダで割る『ハイボール』がある

だけど、ハイボールにするとウィスキーの味はあまり関係なくなっちゃうから、安いスコッチあたりで作るのがお勧め

飲むウィスキーの個性で飲み方をチョイスするのは掟


バーボンウイスキー


アメリカには、バーボンと呼ばないテネシーウィスキーがあるが、これは製造手法はバーボンと同じ

モルトウィスキーにコーンから作ったグレンウィスキーを混ぜるもの

テネシー州で作るバーボンをテネシーウィスキーと呼び、その他の州でつくられるものをバーボンという

ちなみに、ジャックダニエルはテネシーウィスキー

ワイルドターキーやメーカーズマークはバーボンウイスキーに分類される


バーボンは独特の香りが強い

牛臭さというか、田舎の匂いだ

香りというより匂いだ

だから、常温のストレートはあまりお勧めしない

匂いが抑えられるオンザロックが一番

水やソーダでも割るけど味が落ちる

良い酒は割らないほうが良い


アメリカ産のコーン100%グレンウィスキーを飲む場合は

クラッシュアイスにストレートでグレンを注いで

最後に表面に薄く水を回す「ミスト」と言う飲み方もある


日本のウイスキー


バブル崩壊後、15年ぐらい日本のウイスキーは販売不振になった

それでも日本のウイスキーは製造されていて、在庫が膨らんだ

リザーブとかオールドとかいう上級のウイスキーが売れずに、12年ものとして売り出され、たまたまそれを飲んだら、物凄くコクが深くて美味しくなっていた

僕は日本ウイスキーのブームが来ると思った

案の定、その数年後、山崎というウィスキーが売れたのを皮切りに、日本のウィスキーブームが再燃し、さらに世界でも日本のウィスキーが評価されて爆売れしてウィスキーが品薄になった

樽熟成したからね(笑)


ちなみに、たる熟成の期間に蒸発してしまうお酒は『天使のわけまえ』と言われ、ブランデーでも使われる


20代の頃はボトル一本飲んじゃうこともあったが、鬱になってからは外に出ないし、殆ど飲んでいない

今飲んだらどうなるんだろう…って考えながら思い出している

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