【アンカレッジ】ダウンタウンの治安とお土産事情【アラスカ】
はじめに
最近、アメリカ・アラスカ州最大の都市、アンカレッジに滞在する機会がありました。旅慣れている皆々様には釈迦に説法かとは思いますが、
海外旅行のお土産はデカいスーパーで買え。ためらうなら買っておけ、そいつとは二度と出会えないと思え。
というのが海外旅行時の鉄則。今回のアンカレッジ滞在にはレンタカーがなかったため、ダウンタウンの徒歩圏内でお土産を探すのですが、アンカレッジのダウンタウンにはデカいスーパーがありません。なんならコンビニもまともにない。困った。
ダウンタウンから最も近いWalmartまでは、徒歩で1時間弱。タクシーを使えば早いですが、Uberでチップ込みなら$15程度。People Mover(後述)を使えば最速で20分程度ですが、治安にもやや不安があります。

というわけで、アンカレッジのダウンタウン、徒歩圏内でお土産を買うならどうするか、何が買えるのか、などを後に訪れる人向けに記録として残しておこうと思います。
Google Mapの口コミやフェアバンクスでの滞在の経験上、アンカレッジのWalmartやFred Meyerにはお土産がありそうです。なので、レンタカーがあればぜひそちらを。
治安
ダウンタウンの治安
「アンカレッジ 治安」でGoogle検索をすると曰く、「アラスカ州アンカレッジは全米平均と比較しても犯罪発生率が高い」と物騒なことが書いてあります。特にダウンタウンを取り巻く、Mountain View、Fairview、Spenard周辺が特に治安が悪く、観光客は立ち入るべきでないとのこと。
この点、ダウンタウンは身の危険を感じるほど治安が悪い印象はありませんでした。気を抜いてはいけませんが。といっても、ホームレスは結構います。
ダウンタウン中心部の公園 Town Square Park および Peratrovich Park/Old City Hall Park はホームレスが多いです。この周辺の建物や屋根のある通り(Transit Center や 5th Avenue shopping Mall など)は特に夜間の寝床として使用されているようでした。

対策としては、
上記の公園や人がたむろしている場所は避ける
なるべく(特に夜間は)1人では歩かない
人がいる場合は車道を挟んで反対側を歩いて目的地へ移動する
などでしょうか。特にアンカレッジは車道が広く、6th Avenueなどは比較的どの時間も車通りが多いため、最後の車道を挟んで反対側を移動するのはかなり心理的に安心感を覚えました。
People Mover
空港からダウンタウンまでの移動や、アンカレッジ市内の移動に使える移動方法として、People Moverという公共バスシステムがあります。結論を先に言うと、ヤバくはないですが、ほんのり治安の悪さが感じられます。
スマホがあればアプリ上からクレカでチケット購入ができ、乗車時にQR読込をすればOK(自分の場合は運転手に画面を見せればOKでした)で、現金の場合は乗車時に入金しているのを見ました。
空港からダウンタウンにあるTransit CenterまでUberを使うと$20弱かかるのを考えると、1乗車あたり大人$2、1日券も$5と大変お得です…が、安心安全とは言えなさそうなのが玉に瑕。
自分の乗車時は、あまり身なりの綺麗でない方もおり、別で乗った知人は「ほんのり香る甘い匂い」がしたと言っていました。アラスカは嗜好目的の大麻が合法で、ダウンタウンにも普通に大麻屋さんがあるので仕方はないのかもしれませんが。

また、空港から移動しようとするとダウンタウンのTransit Centerでバスを乗り継ぐ可能性が高く、このTransit Center周りはホームレスが多めです。乗車率は少なめで運転手もいるので、車内での明確な犯罪行為の可能性は低いと思いたいですが、暗い時間の利用や、1人での利用は避けた方が無難かもしれません。
お土産事情
まず繰り返しますが、レンタカーがある方、タクシー課金を厭わない方、People Moverでの移動ができる方(治安的に徒歩はやめた方が無難ですね)は、ダウンタウンから南にあるWalmartまたはFred Meyerに行ってください。きっとそちらが安くて、品質も良いと思います。
いわゆるギフトショップ
Polar Bear Gifts
ダウンタウンでお土産を探すのであれば、基本的にはここでいいと思います。同名のショップが1ブロックほど離れて2軒ありますが、西側の方が広いです。系列店のようで品揃えは一緒ですが、物によってはどちらか一方にしか在庫がない場合もあるかもしれません。
souvenirなどでGoogle Mapを検索すると他にも結構表示はされますが、大体のお土産がPolar Bear Giftsで賄えて、値段も安いことが多かったです。私が立ち寄った中で大きめの他の店は以下の2つでした。他にもいくつかヒットしたので、機会があれば明るい時間に散歩してみてください。
Grizzly's Gifts
The Kobuk
ここは、個人的にお店の雰囲気が特に好みでした。紅茶の茶葉が販売されており、店の入り口からまっすぐ奥まで行くとドーナツとドリンク(たくさんの種類の紅茶)がいただけるスペースがあります。お土産以外にも軽食にぜひ立ち寄ってもらいたいお気に入りです。

その他お土産になりそうなものを売っているお店
Brown Jug Downtown Wine & Spirits
アラスカは特にお酒の年齢制限(満21歳)が厳しいようで、なかなかお酒にありつけません。レストランやバー以外でお酒が買えるいわゆる酒屋さんは、アンカレッジではここだけのようでした。
外からは、入店時にIDかパスポートを通さないと扉が開かない仕様。日本のパスポートではうまく反応しなかった?ようで店員さんに開けてもらいました。グループで入店しましたが、購入時に全員のパスポートを確認されたので、未成年者がいる場合はご注意を。
品揃えとしては、Alaskan Brewing、Denali Brewing、49th State Brewing の12oz缶 4種12缶パック、Alaskan Brewingの瓶6本パックなど。ビールを1本で買おうとすると、20ozだか24ozだかの、日本の500ml缶よりも大きいサイズの缶しかなく、かつ種類がかなり限られているようです。これは一人旅にはかなり厳しい。
49th State Brewing - Anchorage
その点、(伝聞で申し訳ないですが)ダウンタウンや空港にある49th State Brewingのお店では、缶ビールを1本から購入できるという話を聞きました。(おそらく本来は店内飲食用ですが、持ち帰りも可ということでしょうか)ただし、ダウンタウンの49thは非常に混んでいて、夕方だと1時間程度の待ち時間が発生するようです。予約がおすすめとのこと。
Alaska Wild Berry Products
5th Avenue Mallの中に、Alaska Wild Berry Productsの小さなショップがあります。こちらではベリー系のジャムやシロップが、ギフトショップより少し安価に購入できましたが、なにぶん小さいのでそれほど品数は多くありませんでした。
Alaska Railroad Giftshop
アラスカ鉄道のグッズが購入できます。ぜひ機会があれば乗っていただきたく、また別でnoteをしたためようと思っているのですが、私の立ち寄り時はシーズンオフが近かったため、全品20%オフで購入できました。
最後に
Polar Bear Giftsの店内をたくさん撮ってきたので、どのようなお土産があるのかもこのnoteで書こうと思っていたのですが、長さの都合上、別noteにしようと思います。
アンカレッジに滞在するのだが、レンタカーがない!という(おそらく稀有な)日本人の少しでも助けになれば幸いです。
