そうそう
「一月往ぬる(いぬる)二月逃げる三月去る」の言葉通り、
2月もあっという間でございました。
世間的な主な出来事としては、「衆議院の電撃解散総選挙」「ミラノオリンピック」があるでしょうか。
個人的にはスマートフォンアプリ「サクナヒヌカ」が配信され、
楽しい日々を過ごさせて貰っています。
そうそう。
今回のタイトル「そうそう」ですが、「曹操」「涙そうそう」じゃなく、
「葬送のフリーレン」に関してです。
タイトルを見た時に何となく「寿命の長いエルフが寿命の短い様々な人間と
触れる中で、多くの命を看取っていく」といったイメージが浮かびました。
あんまり面白くなさそうだなと、長らく読まず嫌いだったこの作品。
読んでみたところ、とんでもなく面白かったのです。
実際の「葬送のフリーレン」のタイトルは魔族に恨みのあるフリーレンが
特殊な魔法の修行を行い、それに伴って数多くの魔族を葬ったことから、
魔族側が名付けた異名という事でした。
全然違ってました。すみません。
そして特に面白いと感じた理由は作品の構成です。
週刊連載にありがちな、クリフハンガー的な描き方ではなく、
昔懐かし一話完結的な方法が取られていることにありました。
毎回一話完結という訳ではありませんが、割と一つの街にかける話数は
少な目で、お預け状態で次を待たされる他の作品とは違い、
読んで良かった。次も読もう。と思わせてくれる後味があります。
まぁコミックスの最新話のところは割と長期化した話になっておりますが。
「ブラックジャック」「ドラえもん」「こち亀」の様な作品が好きな私にとっては、めちゃめちゃ刺さりました。
ただ一つ笑えない部分がありまして・・・。
小ネタとして、フリーレンは宝箱を見つけると99%その宝箱が偽物で中身がミミックであるとしても、1%のロマンを追い求め、結果として毎回
ミミックに食われて仲間が助けるという定番ネタがあるのですが、
これが笑えない・・・。
先月まで1%どころではない天文学的な確率の宝くじを追い求めていた私にとってはホントに笑えない内容でした・・・。
でも、どうなんでしょう?
笑えなくなった今が正常なのでしょうか?
それとも笑えていた方が幸せだったのでしょうか?
