猛暑日にツンデレ化する我が家のトイレ照明と、お尻を出した妖精の踊り
こんにちは、私です。
我が家のトイレの照明は、ドアを開けるとサッとつく便利な人感センサー付きLEDライト。
……のはずなんですが、猛暑日になるとこいつが急に「ツン」モードになります。
ドアをいくら開けても、シーン。 静まり返る個室。
どうやら赤外線センサーの仕業らしく、室温と体温の差がなくなると、私を「人間」として認識してくれないようなのです。
つまり、センサーから見れば私は空気と同じ。存在しない男。
さらに悲劇は続きます。 個室の中で長めに踏ん張っていると、センサーが「あ、もう誰もいないな」と判断して容赦なくパッと照明を消します。
あたりは一瞬にして漆黒の闇。
気温が低い日なら、ちょっと手を振ったり、その場で変な踊りを踊れば「あ、いたのね」とライトがつくんです。
しかし、ここは室温38度超えの猛暑のトイレ。
いくら手を振ろうが、激しく踊ろうが、センサーは完全に無視。
結果として私は、暗闇のトイレでお尻を丸出しにしたまま、ただただ不審なダンスを踊り続ける狂気の人と化すわけです。
半世紀を生きてきて、プロジェクトマネジャーなんて大層な役割を押しつけられ、日々リソース管理だなんだと会社で突っ張っているこの私が、です。
閉ざされた空間で、LEDの機嫌をとるために必死で腰を振っている。
この強烈なギャップに、哀愁とユーモアを感じずにはいられません。
人間、どんなに社会的な肩書があろうとも、自然の摂理とテクノロジーの気まぐれの前には無力です。
皆さんもこの夏、センサーに存在を否定されたら、ぜひプライドを捨てて踊ってみてください。灯りはともらないかもしれませんが、何か大切な吹っ切れるものが手に入るかもしれません。
現場からは以上です。

