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ユルスナール作品を(たぶん)コンプリートしました

僕がこの先生涯をかけて読んで行こうと決めた作家、マルグリット・ユルスナールの和訳作品をついにコンプリートしました(たぶん)。
以前からちょくちょく集めてはいたんですが、あまり人気がないので絶版も多く、例によってプレミア価格になっている本も結構あります。
まあちょっとぐらいならいいとしても、1万円とか超えてるとさすがに買う気がしません。
時間と共に高くなっていくのか、それともどこかで値崩れするのか、あまり価値を分かっていない本屋が二束三文で売りに出すことはないか……とあれこれ考えつつ時々ネットをチェックしていたら、なぜか複数の作品が安く出品されていたのでポチ。
中には確か5千円以上したものが突如350円で売られていました。
1万4千円ぐらいだったものも4千円程度で売っていたのでポチポチ。
気がついたらユルスナール作品をコンプリートしていました。
以下僕の蔵書をまとめてみます。
*は読了済み。

「アレクシス あるいは空しい戦いについて」*
「火」*
「東方綺譚」*
「とどめの一撃」*
「ハドリアヌス帝の回想」*
「夢の貨幣」
「黒の過程」*
「姉アンナ・・・」
「流れる水のように」
「青の物語」*
「追憶のしおり」
「北の古文書」
「なにが? 永遠が」
「三島あるいは空虚のヴィジョン」*
「目を見開いて」
「空間の旅・時間の旅」

関連書

「ユルスナールの靴」須賀敦子
「YOURCENAR」Josyane Saviguneau

文庫と単行本や、初訳と改訳版など複数持っているものもあります。
ちなみに、出版物はこれだけではなく以下存在しますが、翻訳はされていないようです。

『キマイラの庭』Le Jardin des chimères.
『神々は死なず』Les dieux ne sont pas morts.
『新エウリディケ』La Nouvelle Eurydice.
『死者が馬車を導く』La mort conduit l'attelage.
『アルキッポスの慈悲』Les Charités d'Alcippe (La Flûte enchantée, Liège…).
Comment Wang-Fô fut sauvé. (短編)

それか、雑誌とかに掲載されたけど単行本としては出ていないのか……。

とにかく現在入手できるものはどうにかコンプリートしたので、あとは読むだけです。
ユルスナールは1冊読むだけでヘトヘトになるので、これから数年かけてまずは読破し、その後再読を重ねて理解を深めていくつもり。
はー……なんでこんなしんどいことやってるんだろう?

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