【過去問演習💚】輸出令第14条の貨物の輸出については関係書類を7年間保存📁:安全保障輸出管理実務能力認定試験(STC Associate)対策 No.108
前回のお復習い☪️
復習を大切にして、確実にインプットした
知識を自分の記憶に留めておきましょう!
第60回過去問演習(3)❤️
本邦にあるメーカーXは、台湾にある子会社Yに、取得している特別一般包括輸出・役務(使用に係るプログラム)取引許可を適用して、輸出令別表第1の6の項(1)に該当する軸受(総価額200万円)を輸出した。
この場合、輸出関連書類等は、輸出時から10年間保存する必要がある。
※太字部分は正しい
解答:❌
輸出関連書類等の保存期間については
以下のワンポイント解説をご参照ください💚
外為法第69条の6第2項では
「次の各号のいずれかに該当する者は
10年以下の懲役若しくは3,000万円以下
の罰金に処し、又はこれを併科する。
ただし、当該違反行為の目的物の価格の5倍が
3,000万円を超えるときは、罰金は
当該価格の5倍以下とする。」と規定され
外為法第69条の6第2項第二号に
規定する政令で定める貨物とは
輸出令第14条で定める大量破壊兵器関連の
貨物を指すので、故意に無許可で
本邦からタイに輸出し、懲役刑が科される場合
10年以下の刑に処せられます。
輸出令第14条
法第69条の6第2項第二号に規定する政令で定める貨物は、別表第1の1の項((5)、(6)及び(10)から(12)までを除く。)及び同表の2から4までの項の中欄に掲げる貨物(核兵器等を除く。)とする。
なお、刑事訴訟法第250条の公訴時効の関係
から、輸出令第14条の貨物の輸出については
関係書類を7年間保存する必要があります⏰
炭素繊維の輸出🏔️
本邦にあるメーカーXは、フィリピンにあるメーカーYから、輸出令別表第1の16の項に該当する炭素繊維2トン分の注文を受けた。
用途を確認したところ、通常兵器である戦車の製造に使うとメールで連絡を受けた。
この場合、通常兵器キャッチオール規制の用途要件に該当するので、メーカーXは輸出許可申請が必要である。
解答:❌(要注意問題)
通常兵器キャッチオール規制について
以下でしっかり確認しておきます💚
【確認】通常兵器キャッチオール規制の許可申請が必要な場合
通常兵器キャッチオール規制の許可申請が必要な場合は
①輸出令別表第1・外為令別表の16の項に該当する貨物・技術であって、
②輸出令別表第3の地域以外で、以下のいずれかの条件を満たす場合、許可申請が必要となります。
Ⅰ.仕向地(提供地)が、輸出令別表第3の2の地域(国連武器禁輸国・地域)の場合
通常兵器キャッチオール規制の客観要件(用途要件のみ)orインフォーム要件に該当する場合
Ⅱ.仕向地(提供地)が、輸出令別表第3の2の地域(国連武器禁輸国・地域)以外の場合
インフォーム要件に該当する場合のみ

特定類型②の定義
来日から1年経ったカナダ人の留学生Xは、AIのプログラム能力が優れていることから、カナダ政府から留学費用の全額の支給を受けている。
この場合、留学生Xは、特定類型②に該当しない。
解答:❌
留学生Xは、来日から7ヶ月を経過し居住者で
外国政府から経済的利益である
留学資金の全額の提供を受けていますので
特定類型②に該当します🌟

本日のアウトプットはここまでとします!
安全保障輸出管理実務 能力認定試験とは🔥
上記のサイトより、試験の概要について
ご確認いただけますと幸いです!
貿易&通関実務のエキスパートを目指したい🌈
きっと私たちの生活に密接な「貿易」実務に
対する知識を身につけることで
これからの人生における選択肢も増え
もっと有意義なものになることでしょう✨
私も今後のキャリアの中で貿易実務の
エキスパートを目指していきたいですね🚢
そして、私の将来的な理想像である
「世界と日本を繋ぐ架け橋のような人財」を
体現できるように努力していきたいです🌏
まずは貿易実務検定C級、B級に加え
安全保障輸出管理能力認定試験
そして、最終的には「通関士」のレベル
を目指して、学習していきたいと思います💖
※なお、本稿はあくまで試験対策の内容です。
したがって、実際のケースとは異なる場合や
簡略化した点が若干ありますが、その点に
関しましてはご了承ください🙏
なお貿易実務関連の投稿をする上で
以下の3点には、あらかじめ
ご了承いただけますと幸いです。
①会社の守秘義務を徹底して遵守すること
②参考資料の適切な引用を心がけること
③収益化をせず、趣味として継続すること
毎日コツコツと、計画的に勉強を進めていき
なるべく早く受験&合格を目指します🔥
これからnoteにアウトプットする中で皆さまに
貿易・通関実務の奥深さや魅力について
お伝えできたら、大変嬉しく思います💖
なお、本投稿シリーズ作成における
参考資料は、以下の通りです。
上記のようなサイトを活用し
毎日の投稿作成ならびに学習を
継続していきたいと思います👍
引き続きよろしくお願いいたします!
おすすめマガジンのご紹介🔔
今後、さらにコンテンツを
拡充できるように努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご覧いただきありがとうございました🌈
まだまだ浅学非才な私ですが
noteという最高の環境を活用して
日々、成長できるように精進します🔥
アウトプット前提のインプットを体現する
ことができるのは、本当に有意義であると
思いますし、成長の記録としても残るため
非常にやりがいを感じています。
社会人になってもnoteはなるべく
継続していきたいことではありますが
あくまで趣味としての取組みになりますので
優先順位を大切にして活動していきます!
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今後とも何卒よろしくお願いいたします!
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