あの時とは違う90秒で楽しませるentertainment
芸能的才能を磨く
私は3歳から12歳までの9年間、新体操を
5年間、バトントワリングを
習わせて貰っていた。


新体操をやっていた時
芸能的才能を磨いてるな〜とは
思っていなかったし
どちらかと言うと
コーチからの厳しい指導
毎週コーチの前で行われる体重測定
ミスをしないように、順位が上がるように
といった、競技として向き合っている時間であり苦しい記憶が強く残っている。
新体操の評価基準は
「技術力」と「芸術性」「出来栄え」
まさにエンターテイメント性の高いスポーツ。
今思えば、あの時は技術力だけに固執していたなぁと。
見ている人を楽しませたい
広いフロアに1人立つことへのワクワク
自分をどう表現しようかな
そんなことは全く考えていなかった。
笑って!笑顔で!とコーチからよく言われていたが、「やることが増えた」と言う認識の引き攣る表情はとても強張っていたと思う。
同じ90秒
確かあの時も90秒を与えられていた。
緊張から逃げ出したい、早く終われと思っていた90秒。
Beauty Japanのスピーチも90秒。
今では全く捉え方が違うし、90秒の重みが違う。
この限られた90秒、
この限られたランウェイの時間、
この限られた8/8の午後に
きてくれた人へ想いと生き様を届け
いい日だった
と思ってお帰りいただきたい。
私のやっているお仕事をお披露目するだけの場ではない。
時間を割いてきてくれた人がいてはじめて成り立つこの舞台。
こんな風にentertainmentを捉えられるようになったのはBeauty Japanのおかげ。
自分のことしか考えられなかった余裕のない私ではなく、来場者のことを考えられるようになった。
表現することを楽しみ直す、
苦手な舞台に上がることへの考え方を
変えられるこの貴重なチャンスに
とても感謝している。
楽しんでいただけるように
ちゃんと準備して挑みます。
