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【オプション初心者】ストレスフリーなオプション戦略実践ガイド

割引あり

はじめに

この記事では、満期当日のSPXオプション、いわゆる0DTEを使ったクレジットスプレッド戦略を解説します。

この戦略の本質は、方向を大きく当てにいくことではありません。

市場の流れに逆らわず、高確率側にポジションを置き、時間価値の減少とIV(インプライドボラティリティ)の収縮を味方につけながら、統計的優位性(エッジ)を積み重ねて、複利の効果で資金を増やすことにあります。

具体的には、現在の価格(ATM)から大きく離れた権利行使される可能性が低いオプション(低デルタのOTM)を売ることで、時間経過とともに減少するオプションの価値(セータ)を利益に変えることが狙いです。

一攫千金の追求ではなく、純清算価値(Net Liquidation Value)を安定的に右肩上がりにすることを最優先します。市場の予想がつかない局面でも、統計的に安全な距離を保つことで、リスクを抑えながら高い資本効率を実現します。

ストレスフリー戦略の概要

最初に、本戦略の大まかな概要を説明しておきましょう。

  1. ニューヨーク市場オープン直後初の動きには、飛びつきません。
    市場開始直後はノイズが非常に多く、感情的に反応すると、0DTE特有の急激なガンマ変動に巻き込まれます。この戦略では、まず待ちます。

  2. その上で、TTM Squeeze Proというインジケーターを使って市場の方向性を確認し、エントリーします。

    TTM Squeeze Proは、Trading View用の無料インジケーターを利用します。

  3. 方向が決まったら、オプションのスプレッドを組みます。
    上方向なら、プットクレジットスプレッド。
    下方向なら、コールクレジットスプレッドです。

    クレジットスプレッドというのは、エントリーと同時にお金を受け取るオプション取引です。

  4. ポジションを持ったら、客観的なルールを厳守して、
    損切り注文と利益確定注文を出して、その日のトレードは終了です。
    もし、目標利益に達しなかったとしても、0DTEの性質上、ニューヨーク市場クローズの時点で、自動で決済されます。

    投資資金の1%の利益を目標とします。
    そのために取るべきリスクは、投資資金の2%に限定します。
    勝率がおおむね80%なので、期待値はプラスになります。

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