美大卒じゃないぼくが、デザインを仕事にできたワケ
こんにちは。
まとばクリエイトのサクモトです!
ぼくのnoteへのご訪問ありがとうございます。
今回は、ぼくと初めまして、の方向けに
自己紹介の記事をかいていきます。
大学を中退、建築を学ぶ。
佐久本 健太朗(1986年生まれ)沖縄県在住です。
沖縄国際大学へ1浪して滑り止めで入学しましたが
「何がやりたいかよくわからなくなった」ので2年で中退しました。
それから2年ほど無印良品でアルバイトをしながら
じぶんのやりたいことを探していました。
僕の服装はだいたい「黒のズボンに上はボーダーシャツ」なんですが
これも無印時代に培われた感覚です。
その後、25歳の頃に建築の専門学校へ入学。
そのときは学内の図書館にあった建築雑誌
「新建築」と「住宅特集」
ばっかり読んでました。
入学する前にもよく本屋で立ち読みしてましたが
「バックナンバーも最新号も見れるなんてお得!」と
家に持ち帰ってはずっと眺めてました。
それが、いまとなっては
建築の写真を撮るときの
引き出しになっているのかもしれません。
建築からデザインの道へ
僕が通っていたのは2年制の専門学校だったので
1年次の頃終わり頃からインターンで設計事務所へ
行かせてもらっていました。
そこで、やらせてもらったことといえば
ひたすらPhotoshopでパースの色を塗っていくこと。
半日オフィスの中に閉じこもって
モニターばっかり見てるのって窮屈だなァ……と
正直、感じていました
(受け入れてもらうだけ有難いですよ)
そんな折、学内のイベントがあるので
クラスTシャツを作ろう、という話になり
学内のPCに入っていた「Illustrator」に
出会います。
「こんなに自由なツールがあるのか!」
「世の中のデザイン物はこれで作ってるのか!」
と、衝撃。
そこから、デザインの道を考え始めます。
デザインを学ぼう
デザインを学びたいなァ、と
おもい色々と調べ始めると
広告制作会社が求職者向けに
DTPオペレーターの育成講座を
開講していることを知り、さっそく応募。
そこから3ヶ月の間
IllustratorとPhotoshopの基礎練習を受け
初歩の技術を習得していきます。
建築の学校を卒業後
まよわずにDTPの道へ。
その当時は未経験で雇ってくれる場所が
ほとんどなかったので
アルバイトでチラシ制作の会社へ入社。
アルバイトなので
夕方6:00〜夜の12:00までの短時間勤務。
昼は自宅でイラレの練習
夕方はDTPのアルバイトと
イラレ・フォトショ漬けの生活を
1年間続けました。
就職しよう
アルバイトは1年間と決めていました。
次は、正社員で働ける場所を探し始めます。
でも、その当時はデザインの仕事って
時給(月給)がとにかく安かった。
手取り12〜15万とかがザラでしたし
デザイン企画の会社なんていうのもありましたが
夜帰れない上に月給安い……と思うと
自分のキャリアのためにがまんする
という選択は
当時のぼくにはできませんでした。
さらに求人を探していると
アミューズメント関連会社の
制作部の応募を見つけます。
月給も手取りで16〜17万と良かったので
ものは試しに、と思い応募。
見事に採用していただきました。
ここでのお仕事は
とても有難いことに
今のぼくの土台となっています。
大型のプリンターを自分で操作して印刷したり
業者さんとやり取りしてメディア
(横幕の素材とか)を発注したり
お店のホームページのhtmlを触って更新したり
ポスターをトンボに合わせて
何10枚もカットしたり…
制作だけでなく、印刷に関する
ひととおりのことを
経験させてもらいました。
店外の大型ビジョンで流すための動画を
自分で撮影して編集する
なんてこともありましたね。
つまり販促のことなら
何でもする部署でした。(笑)
気がつけば
1年間で100本ほどのデザインを
制作する生活を3年続けていました。
入社するときから
「ここは3年くらいかなァ」と
何となく決めていたので
3年と数カ月後、ぼくはこの会社を卒業し
自分でやり始めることにしました。
ちょうど30歳のときでした。
コンプレックスとの戦い
ここまで読んでくださった方は
おわかりの通り
ぼくは美大の出身でも
大手広告代理店で働いた経験もありません。
デザインの世界というと
雑誌を開けば多摩美
ムサビ出身のデザイナーが
博報堂や電通で働き
数多くの広告賞を受賞して……と、
すごい経歴をもったひとたちが
軒を連ねています。
「デザインの道に進もう」と思ったときから
この学歴と経歴コンプレックスと
戦い続けていますし、いまでもそうです。
でも、ぼくはデザインが好きなんです。
だからこそ、ここまでやってきてます。
ぼくのすきな言葉に
「好きこそものの上手なれ」があります。
好きなことに熱中して取り組むことで
上達が早いことを意味する諺ですが
ぼくはこうとらえています。
「好きなこと」は、放っておいても勝手にやり続ける。
「好き」というエネルギーは環境も学歴も飛び越え、続ける力になる。
続けた先に、目指す未来や自分が待っている……と。
おわりに
デザインをもっと知りたい、もっと上手になりたいと思いながら仕事もプライベートも送っています。
そのために、このようなことに取り組んでいます。
・デザインの本を買ってきて勉強する
・毎日、写真を撮ってSNSにアップする
・毎日、webサイトを1つレビューして見る目を磨く
・毎日、noteを書いてライティングを磨く
・毎日、ロゴを作ったり絵を描いたり表現を磨く
ぼくはデザインの素人から始まりました
写真に関しても、スタジオに入ったり
だれかに師事したこともありません。
でも「好きだから」続けた結果
県外への広告写真の撮影や
モデル撮影のお仕事をいただいたり
沖縄県からwebの委託業務を受けさせてもらったり
農家さんのブランディングをご依頼いただいたり
県内企業のwebや動画
グラフィックデザインをお任せ頂いたりと
幅広くお仕事を任せてもらえるようになりました。
ぼくの会社「合同会社まとばクリエイト」が大切にしていることは「橋渡し」です。
人とひとをお繋ぎすることが
ぼくの役目だと思っていますし
だからこそデザインに関わっているのだと思います。
これからも僕らしく
人とひととのご縁を大切にしながら
より多くの方にぼくのデザインで
喜んでもらえるように精進していきます!
今日もかいてるおれ、偉い!
ありがとう、ありがとう。
今日も良い一日を!
